納涼花火大会

 今年の花火見物は友達の自宅からのセレブな
見物となった。

←友の自宅からの眺めはというと・・・
　　お城が見える一等地だ。
　　日の暮れる前に花火の上る方向の景色を
　　パチリ！

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そして夜８時からの花火の饗宴が始まった。

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部屋の中からでも手に取るようにみえるけど一歩ベランダにでると
花火のドーンと云う音に加えてバチバチッというはじける様な音がいちだんと
実感できて爽快感が増す。

花火って老若男女、年齢に関係なくみんなを虜にする不思議なもの。
そういえば「花火は好かん！」って云う人にまだ出合ったことがないな。
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熊本弁でひとこと

去年な、汗じゅっくりなって、人ごみん中で見たばってん、
今年ゃ、こやん良か場所で見らるるなんて、ふのよかね～！

暑かった７月

７月の熊本市は異常猛暑だったと新聞に報道された。

例年より早く梅雨明けして７月早々から猛暑日を
記録している。
日中の最高気温が３５度以上となる「猛暑日」は
熊本市で７月だけで１２回、熱帯夜は過去２０年で
最多の２３回にもなった。

• 日中、アスファルトやコンクリートにたまった熱が
  冷え切らない
• その為夜間、陸から海への風がない
• 夜間も冷房で室内の熱気が屋外に排熱される

などが熱帯夜の主な原因としてある。

でもヒートアイランド現象は気になるけどやっぱり冷房の使用は
やめられないよね。

熊本弁でひとこと

「暑かね～！」て、言いみゃあて、思うばってん、やっぱ、ひっとずっとたい！
　　（暑いとは言うまいと思いながら、つい口にでてしまう）

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エルモリアさんを真似て私も空の写真を撮ってみた。
昼間ふと見たら空の青と雲の白と木々の緑のコントラストがはっきりして
きれい！と思いパチリ

夕方は西の空の色が怪しげな色で又、パチリ

「豆腐とチリメンジャコのサラダ」

暑い日は 夕食の準備もかなり億劫になる。
料理するのは好きだけど暑さには勝てない。

それでついついガスコンロの前に長く
居なくてもできるレシピや  レンジ料理の
レシピを探したり何にも思い付かない時は
伝家の宝刀の冷奴の登場となる。


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でも冷奴ばかりでは働いて帰ってくる所帯主に申し訳ないので
探しあてたのがこの「豆腐サラダ」だ。

野菜でボリュームも出るので結構ご馳走惣菜になるお気に入りメニュー。

材料　　　　豆腐：半丁（大きさにもよる）　　ちりめんじゃこ：１５０ｇ　　
　　　　　　　きゅうり：１本　　　　レタス：４～５枚　　　トマト：小１個
　　　　　　　酢：１００ｃｃ　　　　　醤油：１００ｃｃ　　　　ごま油：大匙３（好みで増やす）

1. レタスは食べやすい大きさにちぎって冷水にさらし水気を切る
2. キュウリは千切りに、トマトはさいの目に切る。
3. 豆腐はキッチンペーパーで少し水分を取り大き目のさいの目に切る
4. フライパンにごま油とチリメンジャコを入れて弱火で炒めジャコが
   カリカリになったら醤油を加えひと煮立ちさせて酢を加え火をとめる
5. レタス、キュウリ、豆腐、トマトをざっくり混ぜ合わせて器に盛り
   ④をまわしかける

　　　　※④のタレは沢山作って冷蔵庫に保存してドレッシング風に
             使える。結構どんな食材にも合うので便利。

熊本弁でひとこと

寒かときでん、暑かときでん、豆腐てにゃ、ほんなこて、重宝すったいね。