今回はマスミ・アート主宰の播正ますみ先生のご指導で、軽量粘土で
干支のネズミを作る時間だった。
小学生時代から習字、図工の科目が大の苦手の私は今日の講義は
以前の絵手紙と同じく、始まるまではとても気が重かった。
でも始まってみると絵手紙の時とは違って凄く楽しく、はまり込んでいった。
先生や助手の方の指導が良かったせいもあり、みんな童心に戻って
ワイワイと賑やかにそれぞれの持ち味のあるネズミが完成した。
軽量粘土はマシュマロみたいにふわぁっとして、のびが良く、手には
くっつかないしこんな粘土があるのだとびっくりした。
失敗したら又両手で伸ばしたり捏ねたりして自由に作り直しができて
ブキッチョな私にはとても便利な粘土。
黒板に行程の説明が可愛いネズミの絵と
共に書かれている。
これまで手先を使う苦手な ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日は、そうよづれ、よか～顔ばして、楽しかごたるね！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
材料の白とピンクの軽量粘土。手でしっかり
揉むと出来上がりにシワが寄らないと説明が
あった。本当に両手で引っ張ったり縮めたり
掌で揉んだりと自由に出来てお餅みたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作成途中のネズミさん。まだ
眼が見えないよね。
この体の部分の形作りがポイント。
先生は手の中で簡単に 形を
作られるが生徒は何度も粘土を
こね回して悪戦苦闘！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして完成したのがこの２匹。
名づけて「くりチュー」と
「くりチュー子」
作業では感じなかった、
楽しさ面白さを自分で
味わうなんて思ってもみなかった。
熊本弁でひとこと
でも、作業工程からデジカメでバッチリ。
作品の出来栄えも、バッチリの逸品＼(^o^)／
◇私は、後では変わり者で、雪だるまを創りました。
（ｍｙ－BULOGU人生旅日記）
◆先日の、唱歌・童謡につづき、今回は粘土細工、
５人の孫のお爺ちゃん！？
それ！何処のお爺イちゃん？（意味不明）<(_ _)>
我々は、猪の親子（くり坊）を作りました。マシュマロみたいに柔らかかったのですが、今は硬くなっています。
「ねずみ」は、よくできていますネ。ピンク色が、暖かみがあって、いいです。
我々の時も、ワイワイ、ガヤガヤ！楽しかったですネ。思い出します。
紙粘土での、人形作りなどはやったことがありますが
このような滑らかさには、なりませんでした。
それにしても、とってもよくできていますよ～
苦手だなんて、とうてい思えません。
それぞれのパーツの、バランスが良い按配です！
粘土細工は最初考えていたより楽しかったです。
u・kouzono さんも可愛い雪だるまを作っておられましたね。
やっぱり何かを作ることがお得意ですね。
あと少しの講義です。段々名残惜しくなりますね。
あの日さわ大にみえておられたのですね。
游雲さん達の時は猪を作られましたか。
粘土細工をしている間は歳を忘れてしまいます。
なかには親子孫三代作った人がいましたよ。
そうなんです、軽量粘土の原料は樹脂と発泡スチロールとは
覚えていましたがあといくつか忘れました。
メモが間に合いませんでした。
自分でも思ったより面白かったです。
夫からきっと豚に似たネズミを作るだろう！なんて
云われていましたがネズミにみえますよね！