誕生月の6月は今までにない受難の月となった。
先ず、初めに「帯状疱疹」にかかり皮膚科へ。初めて経験する痛みにこなされた。
普通の痛さとはちがって針を刺されるような神経的な痛みで眠れない夜もあった。
痛みは温めると和らぐと聞き夜中に使い捨てカイロを患部に貼ってみるとそれでやっと眠れた。
もちろんプールはお休み。
どうやら「帯状疱疹」も終盤に近くなって痛みもほとんどなくなったと思ったら今度は
リンパ節腫大、耳の下にコロッとしたのが気になって耳鼻科に行った。検査の結果心配するような
腫れではないと診断されてお薬を頂く。
でも、日ごとに腫れが大きく痛くなってこの痛さは帯状疱疹とはちがって
じわ~っと中から痛みが湧いてくるような感じ。痛み止めをこんなに服用したのは初めてだった。
でも、歩いて数分の場所に皮膚科、耳鼻科、整形外科、内科、
他にも医院が揃っているのは本当に有難い!
そして3つ目の痛みがいちばんきつかった。
オットーが補聴器を無くしてきたのだ。また、作り直さなければと思うともう、言葉もでない!
でも、無くした本人がいちばん悔やんでいるので慰める。ただ、頭の中は早々と計算機の出番。
熊本弁でひとこと
なんば、罰かぶっただろかねぇ!ばってん、こっで済んだけん、よかて思わにゃんたい!