・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パンフレットを見ても未だに???の映画だった。
テレビでもネットでも初日の興行成績が記録的と凄い前評判の良さと
私の好きなジャンルのパニック映画らしいと期待度100%で映画館へ
行ったけど・・・・
何時もは見ずに帰る長~いエンドロールまで見て館内の照明が点いてから
席を立ったぐらいに、何かを理解しようと努力したけどさっぱりだった。
確かに製作方法も斬新でHKAISHA(モンスター?)に襲われたニューヨークの
街のパニック状態を登場人物のひとりがハンディカメラで撮影してその映像で
ストーリーが進んでいくという方法。
だから観客の目には登場人物たちと同じ目線でホームビデオ映像を
観てリアルティーを感じるというのが製作側の意図だろう。
この映画の評価は真っ二つに分かれるような気がする。
今までにない新しいパニック映画を高く評価する人、消化不良で
??で観終わってがっかりした人、私は後者の方だ。
この映画が2週続けてランキング1位の評価を見てこの映画の良さが
どうしても解らない自分をつい歳のせいにしてしまう。
熊本弁でひとこと
解らんもんな、解らんとたい!歳のせいにするこつぁ、でけんたい。
パニック映画が好き、ということはそれだけで
充分若い感性を持っていますよ。
昔のハリウッド映画、キングコングやターザン
なんかで、ドキドキしたことが思い出されます^^
この映画の面白さが解らなかったのです。
やはり感動は人それぞれですよね。
懲りずにまたいきますよ。
若い感性?ありがとう、ちょっと安心で嬉しいです。
サイトなどでは結構評価は高いのですよ。
でも私にはその面白さがさっぱり?
こんな時はすぐ「ついていけなくなったのかなぁ?」と・・・
キングコングにターザン!懐かしい~。
やっぱり歳ですね。