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久しぶりの博多座。
今回は「六代目中村勘九郎襲名披露公演」の観劇。
相変わらず劇場は華やかな雰囲気でそこに居るだけでワクワクする。
本当ならこの公演に十八代目勘三郎の姿がある筈だったのにと
思うととても残念。
それでも舞台は素晴らしかった。
私の好きな演目のひとつ「身替座禅」の山陰右京役の勘九郎は
いちばんの見せどころ、夜遊び帰りの花道での所作が見事で
父、勘三郎を彷彿とさせる台詞回しや特にその声がそっくり！
やっぱり親子だなぁと思った。
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これからの勘九郎、七之助兄弟に期待したい。
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熊本弁でひとこと
熊本にでちゃ、こんくらいの、劇場ば、作っとよかろてなぁ！
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南風なら良いのに北風です
寒～～い[E:typhoon]
東京歌舞伎座が完成しています
3月に始まる様ですが、新築なった歌舞伎座で、ぜひご観覧を・・・・[E:happy01]
北風が冷たそうですね。
歌舞伎座は4月にこけら落としだそうですね。
行きたいのは山々ですがやはり遠いです。
博多座ぐらいなら良いですが・・・[E:despair]
こんばんは
やっぱり福岡まで行かないと大きな舞台はみれませんね。
熊本も政令指定都市になったのですから
大きな劇場ができれば良いですね。
明日はどうやらお天気ももちそうですから
よかったです。何にもできませんが頑張ってきますね。
私には未だに勘三郎と言うより勘九郎と言う方がピッタリきますね。
あんなに粋でしかも庶民的、サービス精神旺盛な役者さんはいないんじゃないですかね。
息子さんたちも好感が持てる役者さんの様に思います。
昔、新聞の対談で読んだんですが、彼（勘三郎さん）が見ていない昔の歌舞伎役者のことで対談の相手がその役者さんの舞台を見たことがあると言ったら、彼（勘三郎）は言いました・・・「悔しいね～」・・・なんとも言えない、いい言葉の様に思えました。
こんばんは
「悔しいね～」勘三郎さんの江戸弁が聞こえてきそうです。
何事にもチャレンジ精神旺盛な大きな華のある役者さんでしたね。
私も言いたいです。「亡くなられて悔しい～！」と・・・
そうですね、勘九郎時代が長かったので勘三郎と云うと
先代をつい思ってしまいます。
私が云うのはおこがましいですが
長男勘九郎も今回、素晴らしい舞台を見せてくれました。
きっとこれからの歌舞伎を背負っていくひとりになる事でしょう。
私も歌舞伎には疎いのですが、勘三郎さんは、色気がありましたね～
今の勘九郎さんがNHKの「家族に乾杯」だったか何かで、広島県の高田市を訪れていた時
美土里町の神楽門前湯治村で、神楽ドームを見たり神楽を継承する若者達とのふれあいを見て「さすが根っからの歌舞伎役者」と感心した覚えがあります。
私も以前、そこを訪れていましたので興味を持ってみていたのですが、伝統を継承するということに対する見方、感じ方、取り組み方に凄さを感じて「若いのにしっかりした人だな～」と驚きました。
実際に、見てみたいです。
こんばんは
久しぶりの歌舞伎でしたが良い舞台が観れました。
偉大な父の勘三郎を失っていちだんと成長した感じの
勘九郎でした。
今日は熊本城マラソンのボランティアに参加して
とんちゃんのブログのコメントで話題になっていた
川内選手の走りを目の前でみてきましたよ。
素晴らしい豪華なお芝居だったことでしょう・見たいです。
勘三郎さんや団十郎さん若くして亡くなられて惜しいです
勘三郎さんは私達から見れば若いころの姿やんちゃぶりが
可愛かったですよね。
歌舞伎は一昨年博多座で見ました
一度しか見たことが有りませんが客席も興奮というか
雰囲気が違うと思いました。
宝塚歌劇も見たいです。
私は歌舞伎というより長唄の三味線や鳴り物が
大好きでそれで歌舞伎を見に行くようなものです。
だから八千代座の玉三郎さんの公演は踊りだけなので
大好きです。
でも今回の舞台は見応えありましたよ。
やっぱり大きな劇場は違いますね。