「第2回熊本城マラソン」ボランティアに参加して

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昨日の日曜日お天気に恵まれて「第2回熊本城マラソン」が開催された。

オットーに「ボランティアにボランティアの、要るごたったい！」なんて
云われながらさわ大関係でボランティアに参加させて貰った。
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大会はフルマラソンと城下町4キロコースに約１万人の市民ランナーが
参加した。
同時に行われた公認レース「熊日30キロードレース」には
あの川内選手も出場して優勝。その走りを目の前にして感動した。
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私の活動場所は21キロ地点の第３関門での活動でその業務内容は・・
・待機している関門で競技終了者（途中中止者）の計測タグを預かる

・関門の制限時間内に到着できなかったランナーを収容バスに誘導

・収容したランナーを収容バスに添乗して二の丸まで移動
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マラソンをこんなにじっくりと応援したのは初めてだった。

爽やかに駆け抜けていく人、ギリギリ限界で走っていく人、衣装やメークを楽しんで
走る人・・様々なランナーの様子が目に飛び込んできて感動すら覚えた。

そして不本意ながら走りを止めて、私からタグを外して貰いながら悔し泣きをする
若い女性につい、貰い泣きしてしまったのも思い出になった。
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そうだ！、大事な事を記録しておかなくては・・・
私をずっと担当して下さっている病院のリハビリの先生が去年に続いて走られた。
21キロのこの地点で元気に私の名前を呼んで走り抜けていかれたので記録が
期待できた。

その結果何と
　タイム　：3時間35分　　総合順位：30位（女子）　年代別：5位
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに先生はまだ若い20代のお嬢さん。

凄い記録で私も何だか誇らしく思えた。先生！おめでとう。

早朝からの参加できつかったけどそれ以上に沢山の感動と元気が貰えたような
気がして有意義な一日となった。
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熊本弁でひとこと

マラソンで、熊本ん、元気になっとなら、こやん、よかこつぁ、なかたい！
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