普賢岳の後ろに見えるのが今も登山禁止の
平成新山だ。
数回の噴火活動により噴出した粘性の高い
溶岩が固まって溶岩ドームが形成され
新しく平成新山がうまれた。
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普賢岳頂上からみると火砕流の後と岩だらけの
山肌が、緑いっぱいの風景の中ににそこだけ浮いた感じの猛々しさだった。
この普賢岳頂上まで登ってくるのにはかなりの急勾配のアップダウンの険しい
登山道を歩いた。
ひたすら足元を見ながらまるでロッククライミング並の(すこし大袈裟?)登ったり下ったりで
写真を撮る余裕もなかった。
そんな中、登山するワンちゃんに出会ってその時だけは疲れも忘れさせてくれた。
登山を何回が経験しているそうで青息吐息の私たちを尻目にスイスイと登って
頂上へ。又スイスイと下っていった。
頂上は吹き飛ばされそうな凄い風が吹き景色を
楽しむ状況ではなく早々に下りた。
それでも平成新山の斜面に見える
「ハートストーン」はちゃんと写真にキャッチ
できた。
このハート型の石をみつけると良い事があり
幸せになると云われている。
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帰りの道は行きに比べたら少し楽な道を歩けたので周りの景色も楽しむ余裕が
あった。紅葉には少し遅かったようだが時折木々の間からハッとするような
彩りが見えて楽しませてくれた。
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フェリーからの風景・・・
熊本弁でひとこと
きつかきつかて云うたっちゃ、やっぱ、行ってよかったて、思うとが里山たい!
ワンちゃん可愛かったですね~ お疲れ様でした。
カモメさんは 島原から付いてきましたか?
餌やるのはいいけど 目が恐い[E:shock]
プール通いが功を奏したのか頑張れたよ。
ワンちゃんは優しい顔して可愛かったです。
昨日から太ももがこわって立ったり座ったりの度に
「アイタタ、どっこいしょ」です。
いいことありました?[E:happy01]
普賢岳に登頂できたのですから、いい事ですよね!
赤い実は「マユミ」?
フェリーからの夕日も綺麗・・・
足腰の痛さも、満ち足りた気持ちが消してくれるでしょう![E:happy01]
やったね!
> 赤い実は「マユミ」?
ピンポ~ン!流石とんちゃんさん、当たりです。
草花に疎い私は何の花かな?と思ったら花ではなく
実でした。花は初夏の頃だそうですね。
今日もまだ太ももがこわっていて痛いです。
もうしばらくかかりそうですよ。
でも頂上まで行ったという達成感は心地よいですね。
あっちへ行ったり、こっちへと・・・・
しかし、山登りと船上での餌やりのギャップがあり、何とも変化のある[E:happy01]コースですね
ハイ!おかげさまでタフですよ。
夫婦でデベソなのであっちこっちとウロウロしてます。
この里山あるき隊に入ってからいちだんと出歩くのが増えました。
という間に、さすがくりままさん、相変わらずアクティブに
あちらこちらへお出かけ~(笑)
普賢岳を登るワンちゃんが、頼もしいですね!
フェリーからの夕陽と、カモメのお写真がとてもすてきです[E:lovely]
忙しくしておられる中に有難うございます。
相変わらずあっちこっちと出て歩いています。
あのワンちゃんは芝犬のももちゃんと行って6歳だそうです。
賢い顔をして飼い主さんと登山してました。
頂上でオットーのカメラにちゃんとポーズをとってくれたのです。
フェリーからの写真は自画自賛の下手な写真です[E:camera]
真ん中にいつもありましたので、真新しい風景に映りました。