何か月ぶりの映画だろう!
やっと映画館へ行くのに自信がついて観たいと思っていたこの長~いタイトルの
映画を観に行った。
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この映画は9.11同時多発テロで父親を失った少年の喪失と再生の物語だ。
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主演のトム・ハンクスとサンドラ・ブロックに惹かれて観たいと思ったのだが
主人公の少年を演じたトーマス・ホーンの演技に魅了されてしまった。
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父親の残した鍵が自分へ遺されたメッセージだと信じてニューヨークの町を駆け巡る
少年に時には辛く、でも温かく接する人々の優しさ、傷ついた者同士の思いやりが
描かれて心の温まる映画だった。
最愛の人を亡くした時の受け止め方と現実に向き合うには・・・・と
考えさせられた。
サンドラ・ブロックが演じる母親との最後のシーンはもう涙でグシャグシャ
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熊本弁でひとこと
映画は、やっぱ映画館で観っとがいちばんたい!
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