・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
大学院3回目は九州農政局局長 吉村氏による講義で「熊本農業の将来について」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
纏めるのにとても難しい内容の話だった。でも覚えの為に記憶に残った部分を
書いておこう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テーマとして
※ 農業の規模拡大は何のため?
・担い手や後継者が減っている中で地域の農業生産を維持するため
・国際的に競争できるような農業にする為・・・さてどちらでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
規模拡大を計るには沢山の問題点が指摘された。
・拡大するにはまず機材の確保、それにつれて肥料代、燃料代、など
様々な経費が拡大することになる。等々・・
このような状況では若い人の農業離れが止められない。
後継者、若い人たちが農業に携わって貰うには地域の受け入れ態勢を整えることが
必定となる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手を挙げて活発な意見を述べる仲間にただただ感心するばかり!
私にとって、食=農業なのにいかに無関心だったかを思い知った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ今日のお話は全般的に農業従事者に関する話だったので、もっと私のような
消費者に関係のある、たとえば「TPP」などの話題だったらもっと身近に感じる
講義だったかも知れないと思った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
熊本弁でひとこと
た~だ、喰うばかっじゃでけんたい、作る人んこつも考えにゃん!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・