「長崎ランタンフェスティバル」へ その２

ランタン会場を回る前に先ずは、
腹ごしらえを・・

どうしてもチャンポンを食べたかったので
ネットで下調べをしていたこのお店へ。

チャンポンは思ったより味が薄くあっさり目の
でも旨みのあるスープだった。

汁なし坦々麺が珍しく辛味も強くて
こちらの方が我が家の口にあった。
癖になりそうな辛さだ。

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もう一品美味しいものを見つけた。
会場にある屋台で懐かしい食べ物を見て
お腹一杯なのについ買って食べた。
「ハトシ」だ。

母が元気な頃よく作ってくれていた。私も
子供が家に居る頃はお正月には母から
教わって作っていたが年寄り二人に
なってからは作り甲斐もなく忘れていた。
このハトシ、私の作る味と殆ど同じで嬉しかった。

さて肝心のランタンフェスティバルは・・・

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ランタンの絢爛豪華さもさることながら、見物人の多さにビックリした。
自分の意思でなく、人波に流されて進むのを久しぶりに体験した。

２月といえば観光はオフシーズンなのにこの時期これだけの観光客を
集める長崎のパワーは凄い！。
なんでもランタンフェスティバルは最初長崎にすむ華人が旧正月を祝って
長崎新地中華街で行っていたのを１９９４年から長崎市全体のイベントとなり
年々盛大になっている。
旧暦の元旦に始まり２週間、中華街を中心にランタンのオブジェで飾られる。
これだけの賑わいの中にいるとつい熊本にも観光客の集客数を増やす
イベントが欲しいなぁと思ってしまった。

熊本弁でひとこと

熊本ば、どぎゃんかせんと、いかんばい！

※←他の写真をマイフォトアルバムにアップしています。