新聞を読んでいたらコンサートの案内で
曲目をみて「おっ!これは良い!」と思い
開催日をみたら当日だったので急遽
お出かけとなった。
曲目に惹かれてとは大変失礼な話でその
バンドは「ビッグ・キャニオン」と云う。
熊本の老舗の楽器店音楽教室の
ビッグバンドコースの生徒さんが結成された
社会人ジャズバンドの名称だそうだ。
会場の崇城大学市民ホールは雪マークの寒さにもかかわらず
かなりの人だった。
とにかく演奏曲名が「A列車でいこう」「思い出のサンフランシスコ」そして
ラテンの「闘牛士のマンボ」「マンボ№5」「タブー」などなど私には
たまらない曲目だ。
そしてゲストプレイヤーの「テディ池谷」さんのピアノ演奏にはもうウットリ!
その後のテディ池谷さんとバンマスの
千葉さんのサックスのコラボで
「枯葉」をジャズにアレンジした演奏には
ただただ感動しまくりだった。
本当に思いがけない飛び入りの今日の
コンサートは久しぶりに生の演奏の魅力を
思い出させてくれた。
行くときゃ、寒かったばってん、
帰っときゃ、芯からぬっかった~