今回は何のリサーチもせずただ私の大好きな地球外生命体の
映画という事で楽しみにしていた映画だ。
でも想像していた映画と少し違っていた。かなりメッセージ性の強い内容だった。
他の星から来た主人公が「地球に住む人類から地球を守る為に来た」と言う
台詞が凄く心に残った。
地球温暖化をはじめ環境汚染が止まらない地球を危ぶんだ主人公が
人類を滅亡させて地球自体を守るというストーリーだが最後は人類の
別の良さを理解して人類滅亡を止めると云う結末。
私が思うにはこんな映画を作るアメリカが何故京都議定書にサインしないのか、
協力しないのか納得できない(?_?)
とにかくあまり盛り上がりのない映画だったが考えさせられる内容だった。
熊本弁でひとこと
人は笑うばってん、知性ば持っとる、地球外生命体のおって、信じとっとたい!