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「ヒトモジのぐるぐるとイカの湯引き」。
この料理を作ると春だなぁと感じる。
友達が育てたヒトモジを頂いたので早速「ぐるぐる」にして甲イカを湯引きにして
添えた。
酢味噌で食べると口の中でヒトモジが「プシュン!」と弾けて春の香りが
口いっぱいに広がる。私にとってはあくまでもヒトモジが主菜でイカは副菜となる。
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この「ぐるぐる」は熊本独特のヒトモジで作ったものでないと駄目。
似ている「ワケギ」や「細ねぎ」で作っても見た目は同じでもやっぱり
ヒトモジでなければならない。これからしばらくはこの献立がしばしば
食卓にあがるだろう!
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熊本弁でひとこと
ぐるぐる~って巻いて、指でプチッって押す時ゃ、なんとん云えん
作ったもんしか、わからんどばってんね。
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美味しそうですね、ほんと旬のおかずです。
我が家は、甲イカではなくて、蛸と合わせます。夫の好物なので、、
ところで、くりままさん
私、ひともじと小葱との違いがあまり分からないんですよ。
少し大きめがひともじなんでしょうか・・・。
こんにちは
今日はお花見にでも行きたいようなお天気ですね。
これからはヒトモジを頂く事が多くなるので
しばしば食卓に並びそうですよ。
確かに蛸も美味しいでしょうね。今度変えてみます。
母の居たころはフカの湯引きの時もありましたよ。
小葱との違いはよく解りませんがお店でも小葱や細ネギ、の
名前が出ていますね。でもルーツは同じだと思います。
一度細ネギでぐるぐるを作ってみた時になんとなく食感が
違うような気がしてやっぱりヒトモジと表示してあるのを
買います。気のせいかも知れませんが・・・
すみません
答えにならなくて・・・・
初めまして、コメントありがとうございます
私の拙いブログでも熊本弁やひともじに懐かしさを感じて
頂けてとても嬉しいです。
私も検索してみましたらネギは奈良時代、「き」とよばれ
「紀」「岐」「葱」などの字があてられて一字で書かれたところから、
ねぎは宮中の女官たちに「ひともじ」(一文字)と呼ばれいたと
書いてありました。
都から熊本へどのようにして女房ことばが伝わったのか考えると
不思議ですね。
熊本弁が懐かしくなられましたら又、お越しください。
息子さん 食べられましたか?
「ひともじ」(一文字)と書くのですよね。
このぐるぐる・作っているうちに大きくなったり変な形に
なってえ~~面倒だなと思います
あなたの綺麗に巻いてあるね!
↑方のようなコメントを頂いて私まで嬉しくなりました
あなたのブログがステキだという証拠よ
読んで頂いて良かったね(*^_^*)
夫が酸みそを食べませんので ぐるぐるはメニューにありません。
ひと~りで一文字3本位湯がいてざく切りしています。手抜きです。
”今月中には 一文字の収穫をしなければ” っと思っています。
熊本弁を 喜んでくださる方が いらして嬉しいですね。
こんばんは
ぐるぐるは面倒よね。
以前手抜きしてヒトモジを湯がいて3センチ位に切っただけで
酢味噌和えしてみたけどやっぱり食感が全然違って
面倒でもぐるぐる巻いています。
初めての方がコメント下さると本当に嬉しいよね。
熊本弁を懐かしがって頂いて又、頑張れます。
こんばんは
いちごさんにも書いたように私も手抜きして
ざく切りした事がありますがあのプチプチ感がなくて
やっぱりぐるぐるしています。
熊本弁も普段自然に使っていてもいざ文字にすると
難しいですね。
でも喜んで頂けると嬉しいです。
一文字のぐるぐる、春を感じます。
子供の頃、一文字の根の部分を剥ぐと、真っ白になるのがとても好きでした。
一文字はその頃は食べなかったですが今は作ってます。
「フライト」見ましたが、最後は真実を話しましたね。
こんばんは
根の部分の泥を水で洗い流しながらツルッと皮を剥くと
真っ白な根がでますね。
それを芯にしてぐるぐる巻きします。
その時の作業が好きですね。最後に指で押して
プチッと音が出るとやった!と思います[E:happy01]
フライト、デンゼルの演技流石でしたね。
最後に真実を証言するまでの自分との葛藤が
凄かったです。