私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

●●平成ちくほう鉄道直方駅●●

2015年08月09日 23時09分17秒 | 日記
  ●平成ちくほう鉄道直方駅●
  7月より、勤務先が変更になり、平成ちくほう鉄道で、
  田川伊田駅まで通勤しています。
  乗客の多い通勤通学の時間帯には、2両連結編成になりますが、
  通常は、1両のワンマンディーゼル列車です。
  カラフルで、精いっぱい頑張っている、平成筑豊鉄道の
  車両たちと、沿線に展開する田畑や山並みは、
  私にとって、大変お気に入りの風景です。
  平成ちくほう鉄道の全体の路線図です。


[直方~田川伊田]間は、所用時間約35分です。
また、全線の[直方~行橋]間は、所用時間約80分です。
かっては、この路線を、筑豊炭田の石炭を満載した蒸気機関車が
汽笛・ドラフト音を響かせながら、ダイナミックに力いっぱい走っていました。

運営は、かっての国鉄から、現在は、福岡県および沿線自治体が出資する
第三セクター方式の鉄道会社となっています。

1.まずは、JR直方駅の一角にある平成筑豊鉄道の
始発・終着駅直方駅です。ちょうどイベントをやっています。
ホームには、黄色いボディの「なのはな号」が入っています。


2.ピンク色の「ゆめタウン号」です。
背景のアーチ状の袴線橋は、「御館橋」です。また、右手の丘は、「お多賀さん」です。




3.ブルーの車体の「ちくまる号」です。平成キャラクターの「ちくまる君」が
元気で、愛嬌があります。


4.クラシックな感じの「へいちく浪漫号」です。


5.グリーンのボディの「ちくまる号」です。




6.「平筑初期カラー号」です。


7.最後に、かって繁栄した筑豊の石炭産業華やかな時代が
ボディいっぱいに表現された「炭都物語号」です。


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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しい偶然♪ (関東の誠)
2015-08-10 20:15:27
こんばんは。

つい2週間前、都内の伝統工芸品イベントでのことです。
全国から様々な若手工芸師さんが集まり福岡から博多織師さんも来ていました。
その時に博多織師さんと話題になったのが“炭坑節の煙突”でした。
全国に知られた炭坑節の煙突は三池炭坑だけど、オリジナルは田川の伊田炭坑でしたよね。等々…。 福岡の人に出会えた懐かしさからか?、いつの間にか、その場の雰囲気とはまるで違う炭坑の話で盛り上がっておりました。
都内では滅多に話題にできない田川や伊田の話をした直後だけに、今回拝読した時はとても楽しい驚きでした♪。

今年のお盆休みは東京で過ごす中、筑豊や福岡の話題を楽しみにしております。
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炭坑節の盛り上がり♪ (nonbiri-arukuyama)
2015-08-11 22:22:19
(関東の誠)さま。うれしいコメント有難うございます。「炭坑節発祥の地」としては、確かに田川の伊田ですよね。田川市のホームページにも、記載されています。私も、筑豊人として、田川を見直してみたいな、と思います。
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