中間市役所前河川敷で、こいのぼりが泳いでいます

中間市役所前河川敷で、こいのぼりが泳いでいます

今年もまた、中間市役所前河川敷で、こいのぼりが泳ぎ、この時期の
季節感を盛り上げてくれます。

普段は、福北ゆたか線遠賀川鉄橋を渡る通勤列車の中から眺める楽しみな風景ですが、
このところ、ずっと、川土手を走るマイカーの中から眺めています。

そして、コロナウイルス感染症汚染対策で、先が見えにくい日々の中で、
100匹あまりのこいが元気に泳ぐ姿には、気持ちが癒やされます。


１．遠賀川上流側の河川敷から、鯉のぼりの隊列をみました。背景はJRの遠賀川鉄橋です。
　左手をよく見ると電車が走っています。


　遠賀川鉄橋には、かって石炭列車が頻繁に走り、日本の近代化を支えた歴史的建造物の
　赤レンガ造りの橋脚が残されています。




２．遠賀川上流側の中間市役所側から、遠賀川鉄橋方面を見た風景です。






３．下流側の河川敷より、福智山系をバックに見ました。真ん中よりに中間市役所です。
手前の菜の花が去りゆく春から初夏への季節の移り変わりを感じさせてくれます。






４．さらにアップで見ます。福智山（901ｍ）とその右手の台地状の山頂が見える鷹取山です。
鷹取山は、黒田の家臣「大酒飲みの母里太兵衛」が城主を務めた直方の山城です。
こいのぼりもさらに元気よく泳いでくれているようです。


５．下流側の遠賀川鉄橋側より、六が岳方面をバックに見ます。
河川敷の芝生も良く手入れされ、柔らかい緑がきれいです。


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