初詣2018年(平成30年);お多賀さん(多賀神社)
1月2日、今年も例年のように、お多賀さん(多賀神社)に初詣に行きました。
まず、御館橋から多賀神社を拝みます。御館橋は、私の懐かしい高校時代の通学路でもあります。
1.例年のように、多賀神社の一の鳥居から参道に入ります。この一の鳥居の銘は、
江戸時代の黒田家に仕えた儒学者貝原益軒の書です。
福北ゆたか線、平成ちくほう鉄道が走る袴線橋を渡ります。
2.振り返って、袴線橋、一の鳥居側を見ます。旧長崎街道が一直線に伸びています。
背後に福智山系が屏風のように見えます。
3.北側の鳥居にも降りてみます。
4.二の鳥居に上がります。
5.広場に上がると、今迄、鳥居経由は人影が少なかったのですが、一気に人波に出会います。
そして、お祭りにお馴染みの出店があります。「梅が枝餅=梅安餅」にも、多くの人が、
並んでいます。昔から懐かしい変わらない出店の風景と味です。
6.この広場の一角は、広い駐車場になっており、参拝者の大部分は、車で駐車場広場に入り、
参拝に訪れています。駐車場は車で満杯状態で、参拝者もズラリと並んでいます。
私もその列に入ります。順番待ちで、私の参拝までには、30~60分はかかりそうな込み具合です。
7.右手に林芙美子が直方滞在の1915(大正4年)の少女時代の頃に、願をかけたという、馬の銅像です。
「林芙美子」のことは、こちらもどうぞ
◎門司港の林芙美子記念室見学 2015年09月20日
◎林芙美子と直方について 2015年09月16日
8.さて、一段高く楼門に上がります。楼門を通過して、本殿の広場に入ります。
列に並んだまま、左右のお札売りや飾り物販売の様子を眺めます。
おみくじがびっしりと結び付けられています。そして、ようやく本殿に着き、厳かにお参りします。
参拝後、「多賀神社のご由緒」、直方ゆかりの「有井浮風・諸九 句碑」、背後に広がる直方市街、
福智山系を眺めながら、神社を後にします。
こちらもどうぞ~例年の多賀神社の初詣の様子です。
初詣2017;お多賀さん(多賀神社) 2017年01月05日
◎直方の初詣◎2016~多賀神社 2016年01月02日
◎初詣2015~多賀神社 2015年01月20日
☆直方の初詣(その1);多賀神社☆☆ 2014年01月12日
1月2日、今年も例年のように、お多賀さん(多賀神社)に初詣に行きました。
まず、御館橋から多賀神社を拝みます。御館橋は、私の懐かしい高校時代の通学路でもあります。
1.例年のように、多賀神社の一の鳥居から参道に入ります。この一の鳥居の銘は、
江戸時代の黒田家に仕えた儒学者貝原益軒の書です。
福北ゆたか線、平成ちくほう鉄道が走る袴線橋を渡ります。
2.振り返って、袴線橋、一の鳥居側を見ます。旧長崎街道が一直線に伸びています。
背後に福智山系が屏風のように見えます。
3.北側の鳥居にも降りてみます。
4.二の鳥居に上がります。
5.広場に上がると、今迄、鳥居経由は人影が少なかったのですが、一気に人波に出会います。
そして、お祭りにお馴染みの出店があります。「梅が枝餅=梅安餅」にも、多くの人が、
並んでいます。昔から懐かしい変わらない出店の風景と味です。
6.この広場の一角は、広い駐車場になっており、参拝者の大部分は、車で駐車場広場に入り、
参拝に訪れています。駐車場は車で満杯状態で、参拝者もズラリと並んでいます。
私もその列に入ります。順番待ちで、私の参拝までには、30~60分はかかりそうな込み具合です。
7.右手に林芙美子が直方滞在の1915(大正4年)の少女時代の頃に、願をかけたという、馬の銅像です。
「林芙美子」のことは、こちらもどうぞ
◎門司港の林芙美子記念室見学 2015年09月20日
◎林芙美子と直方について 2015年09月16日
8.さて、一段高く楼門に上がります。楼門を通過して、本殿の広場に入ります。
列に並んだまま、左右のお札売りや飾り物販売の様子を眺めます。
おみくじがびっしりと結び付けられています。そして、ようやく本殿に着き、厳かにお参りします。
参拝後、「多賀神社のご由緒」、直方ゆかりの「有井浮風・諸九 句碑」、背後に広がる直方市街、
福智山系を眺めながら、神社を後にします。
こちらもどうぞ~例年の多賀神社の初詣の様子です。
初詣2017;お多賀さん(多賀神社) 2017年01月05日
◎直方の初詣◎2016~多賀神社 2016年01月02日
◎初詣2015~多賀神社 2015年01月20日
☆直方の初詣(その1);多賀神社☆☆ 2014年01月12日