☆直方の雪景色☆その2
1月23日から26日にかけて、筑豊地区も近年にない大雪寒波に見舞われましたが、
久しぶりの雪景色でした。寒波による断水など、大きな被害も受け、色々と
復旧作業など大変ですが、ここでは、雪景色をアップします。
直方の雪景色その2です。
1.平成ちくほう鉄道(伊田線)の嘉麻川橋梁です。背景は福智山系(ピークが福智山)です。
そして、嘉麻川橋梁を渡る「炭都物語号」です。
この鉄橋橋脚は、下流側(直方→伊田方面)が明治26年(1893年)、
上流側(伊田→直方方面)が明治42年(1909年)に、石炭輸送を目的に設置されて
います。橋脚は煉瓦製の舟形を有しています。
100年以上の歴史があり、まさしく筑豊の近代化の遺産で、現在も地域の足、
観光の路線として立派にその役目を果たしています。私も昨年の7月から日々の通勤で
利用者になっています。
嘉麻川橋梁のことは、このブログでもあちこちで触れていますので、どうぞ(^_^)/~
☆★今年もまた崎山に行って来ました~新酒♪~補足編「沿線風景」 2014年03月25日
☆私の直方の鉄路の風景(春)☆ 2013年04月29日
◎◎早春の直方~旧長崎街道沿いの直方散歩◎◎ 2013年03月05日
☆ママチャリで「飯塚直方自転車道」を走ってみました。☆ 2013年02月05日
●平成ちくほう鉄道車両いろいろ;その3「平筑初期カラー 号」 2012年07月01日
●平成ちくほう鉄道車両いろいろ;その2 2012年06月10日
◆平成筑豊鉄道のこと◆~◆その3;「嘉麻川橋梁」について◆ 2011年11月12日
嘉麻川橋梁そばの堤防より見ました。どんよりとした、真冬の福智山系です。
2.嘉麻川橋梁からほど近い、かっての長崎街道沿い(新町沿い)に歩いてみました。
江戸時代黒田家支藩時代(1623年~1720年)の南の出入口である尾崎口御門跡の表示板です。
3.尾崎口御門跡のそばにある「古美術道草」(新町関所)のにぎやかな飾りです。
4.街道筋は、レトロな街並みが続きます。右手は、旧日若酒造です。
5.冬景色の新町公園に来ました。春には美しい桜が咲きます。右に須賀神社です。
6.和菓子、成金饅頭「博多屋」の横に、可愛い雪だるま登場です。
7.「直方歳時館」です。元々は 炭坑王「堀三太郎の住宅」として、明治31年に建築されたものです。
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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1月23日から26日にかけて、筑豊地区も近年にない大雪寒波に見舞われましたが、
久しぶりの雪景色でした。寒波による断水など、大きな被害も受け、色々と
復旧作業など大変ですが、ここでは、雪景色をアップします。
直方の雪景色その2です。
1.平成ちくほう鉄道(伊田線)の嘉麻川橋梁です。背景は福智山系(ピークが福智山)です。
そして、嘉麻川橋梁を渡る「炭都物語号」です。
この鉄橋橋脚は、下流側(直方→伊田方面)が明治26年(1893年)、
上流側(伊田→直方方面)が明治42年(1909年)に、石炭輸送を目的に設置されて
います。橋脚は煉瓦製の舟形を有しています。
100年以上の歴史があり、まさしく筑豊の近代化の遺産で、現在も地域の足、
観光の路線として立派にその役目を果たしています。私も昨年の7月から日々の通勤で
利用者になっています。
嘉麻川橋梁のことは、このブログでもあちこちで触れていますので、どうぞ(^_^)/~
☆★今年もまた崎山に行って来ました~新酒♪~補足編「沿線風景」 2014年03月25日
☆私の直方の鉄路の風景(春)☆ 2013年04月29日
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◆平成筑豊鉄道のこと◆~◆その3;「嘉麻川橋梁」について◆ 2011年11月12日
嘉麻川橋梁そばの堤防より見ました。どんよりとした、真冬の福智山系です。
2.嘉麻川橋梁からほど近い、かっての長崎街道沿い(新町沿い)に歩いてみました。
江戸時代黒田家支藩時代(1623年~1720年)の南の出入口である尾崎口御門跡の表示板です。
3.尾崎口御門跡のそばにある「古美術道草」(新町関所)のにぎやかな飾りです。
4.街道筋は、レトロな街並みが続きます。右手は、旧日若酒造です。
5.冬景色の新町公園に来ました。春には美しい桜が咲きます。右に須賀神社です。
6.和菓子、成金饅頭「博多屋」の横に、可愛い雪だるま登場です。
7.「直方歳時館」です。元々は 炭坑王「堀三太郎の住宅」として、明治31年に建築されたものです。
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