私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

☆ママチャリで「飯塚直方自転車道」を走ってみました。☆

2013年02月05日 22時29分07秒 | 旅行
◎北風の吹く冬の寒い日、私の愛車(ママチャリですが・・・)を
駆って「飯塚直方自転車道」を走ってみました。◎

遠賀川(支流の嘉麻川)に沿って、12.2kmの飯塚直方自転車道路が、
整備されています。
1-1今回頑張りました私の愛車のママチャリと案内板です。


2-1、2-2、「飯塚直方自転車道」の看板です。沿線の見どころや休憩ポイントなども
色々紹介されており、慣れや体力に応じて、散歩、ウオーキング、サイクリング、
ランニングなど、遠賀川沿いの楽しみを深めることが出来ます。




3拠点となる、飯塚と直方の主要な観光ポイントが写真付きで沢山並んでいます。


4-1スタート地点から後方の下流側を見ると、左手に直方市役所、
右手に遠賀川河川事務所沈下橋が見えます。
広々とした河川敷は、この時期は冬枯れの風景ですが、
春には菜の花やチューリップ広場で賑わいます。


4-2溝堀付近です。アスファルト舗装されたまっすぐに延びる自転車道です。
自転車もヒトもゆっくり歩ける広さがあります。


5-1平成ちくほう鉄道の100年の歴史を誇る嘉麻川橋梁です。田川地区~直方地区の
石炭輸送の輝かしい歴史があります。


5-2左側が上流で右手が下流になります。歴史を感じさせるレンガ造りの橋脚は
洪水時の対策として、上流側と下流側が尖った舟型構造になっています。


5-3嘉麻川橋梁を、溝堀側から尾側を見ました。左手が上り線(直方方面)、
右手が下り線(伊田方面)です。往年の蒸気機関車が多数走った面影が偲ばれます。


6上流側から嘉麻川橋梁を眺めました。平成ちくほう鉄道のワンマンカー菜の花号が走ります。
背景には福智山系が屏風状に広がります。河川敷は、枯れすすきの冬枯れの風景です。


7「鯰田の嘉麻川橋梁」です。


8「鯰田の嘉麻川橋梁」を、ちょうどタイミング良く、福北ゆたか線の
上り下りの電車がすれ違います。


9「鯰田の嘉麻川橋梁」を、上流側から見ました。
右手側には、福智山が橋梁越しに眺められます。


10「鯰田の嘉麻川橋梁」の更に上流側から見ました。
左手側には、目尾小学校の校舎、右手に福智山が眺められます。


11、12「飯塚~直方自転車道12.2km」走破! 張り切って飯塚側起点に到達です。




13更に上流側に行くと、飯塚市の代表的な風景が広がります。
沈下橋の右手に筑豊富士~住友忠隈のぼた山と、沈下橋の佇まいです。


14冬の寒い時期には、水鳥達が良く見られます。河川敷に大集合です。


15今度は、水鳥達は水の流れに大集合です。頭が緑色のマガモたちの大集合です。


16「飯塚~直方自転車道12.2km」の帰りの復路は、寒い北風に向ってよたよたと
帰りました。往復約25km、まさしく往きは良い良い、帰りはつらい! 
という思いで休み休み走りました。
ところどころに菜の花が、寒さの中、早々に花を咲かせて頑張っている風景にも出くわしました。
背景は、六が岳です。
遠賀川名物の菜の花が河川敷一面に咲き乱れ、そよ風が心地よい春に
また走破してみたいものです。そして、季節の風を感じてみたいと思います。


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「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」 http://tikuhou.iinaa.net/

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