私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

◎「北九州トワイライト夜景ツアー」に参加しました◎

2013年01月29日 23時16分45秒 | デジカメ散歩
昨年の末に「北九州トワイライト夜景ツアー」に参加しました。
コースは盛りだくさんで、夕方から夜にかけて、チャーターした若戸渡船に乗り、
洞海湾を若戸大橋から湾奥の二島までクルーズし、市営観光バスで、
都市高速から工場群の夜景を見て、皿倉山に登って北九州市夜景を
見ました。更に、西港の岸壁で、たくましく24時間稼働する夜の工場群を
眺めました。バスの中では、窓外の夜景を眺めながら、弁当を食べ、
若戸大橋のビデオも見るという、4時間半という短時間の密度の濃い旅でした。
火野葦平が通ったという老舗「金鍋」の豪華版弁当もありました。
写真の方は、もっと撮りたかったのですが、駆け足でもあり、余り良い写真が
撮れませんでしたが、「工場萌え」見学の良い体験をする事が出来ました。

1.若戸大橋です。天候が曇りで、残念ながら夕陽が見れませんでしたが、
いつ見ても感動する50年の歳月を経た北九州市のシンボルです。


2.若戸大橋の若松側渡船場付近です。レトロな建築物も見られます。
左手は、大正2年(1913)に建設され、映画やドラマのロケ地としてもよく使われる
「上野海運ビル(旧三菱合資会社若松支店)」です。
真ん中に鶴丸海運ビルがあります。手前は、若戸渡船です。


3.チャーターした若戸渡船に乗り、湾内のクルージングに出発です。
後方のデッキから若戸大橋を眺めました。


4.夕暮れ時の工場群です。


5.洞海湾の奥に位置するセメント工場とタンカー船です。


6.夜になり、工場萌えのシーンになりました。


7.ケーブルカーに乗り、皿倉山に登ります。
皿倉山(標高622m)から眺める「100億ドルの夜景」です。
右手の真ん中付近がスペースワールドになります。
この夜景は、「新日本三大夜景」に選定されています。


8.西港から見る戸畑の工場地帯の工場萌えです。


カメラの腕を磨いて、またチャンスがあったっら挑戦したいと思います。
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「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」 http://tikuhou.iinaa.net/

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