私の直方の風景

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小旅行:英彦山の晩秋、「英彦山紅葉フォトトレッキング参加」記録

2009年12月30日 01時33分06秒 | 旅行


小旅行:英彦山の晩秋、「英彦山紅葉フォトトレッキング参加」記録

H21.11.14、「福岡県立英彦山青年の家」主催の
『2009年英彦山紅葉フォトトレッキング』に参加しました。

今回は、60名ほどのアマチュアカメラマンが参加しました。

朝のうち、あいにくの小雨が降る天気でしたが、霧に浮かび上がるような幻想的な
風景が展開し、逆にこれも面白く、写真撮影の大変珍しい良い経験になりました。

「福岡県立英彦山青年の家」では、全日写連福岡県本部高橋委員長のプロジェクターを
使った撮影の基本、露出や構図などの撮影技術の講義があり、また、英彦山の四季の
写真紹介で事前勉強をしました。
講義のあとは、霧の中を高住神社まで1kmほどを歩いて往復し、標高800mで
既に晩秋の景色となっている紅葉や、自然のたたずまいを撮影しました。

高住神社付近の休憩所で思い思いの昼食のあと、「福岡県立英彦山青年の家」に戻り、
昼からは視聴覚室にて参加者の撮影した写真から各自の”渾身の一枚”を選び、
高橋委員長をはじめとする先生方の批評を頂戴しながら、構図や露出の勉強をしました。

私の写真も「晩秋の自然のひとコマ」を2枚ほど提出しましたが、全く素人の私には、
ずしんとくる批評で、「単に撮影しているだけではダメで、撮影時の『思想』や無用な
人工物の除去も必要など、本当の素人の私にとって、「なるほど、そういうことか・・・」
と強く印象に残りました。

また、今回の参加者はアマチュアといっても、高級なカメラを持ち、きちんとした
撮影装備をし、被写体への撮影スタイルも本物の人が大部分で、私のように小さな
安物のデジカメ持参で、三脚のない軽装備の人は少なく、私は少々小さくなって
いましたが、考え方や撮影思想、撮影技術など、今後のための大変良い勉強に
なりました。
それにしても、大自然の中にどっぷり浸かって英彦山の晩秋を味わえたことは
大変有意義で満足!!しました。(~o~)

以下の写真は、参加した際に、徒然なるなるままに写したもので、
余り芸術性はありませんが・・・・ 
気持ちは・・・・(-_-;)⇒(-_-;)⇒(^^♪⇒(~o~)⇒\(~o~)/そしてやっぱり(-_-;)

まず、『2009年英彦山紅葉フォトトレッキング参加』その1(1~24)です・・・・・