私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

直方駅と構内の状況です

2009年07月18日 12時25分04秒 | 日記
直方駅の駅舎と構内の状況

1.まず直方駅前から駅舎を眺めます。
レトロ的な駅舎で明治時代に建築された木造駅舎だそうです。
駅舎を正面から見ると、ギリシャ風の建築物に見えます。









2.直方駅前から、直方市の鉄工産業を象徴する歯車の
モニュメントがあります。
以前は削岩機を持って石炭を掘削する坑夫の像が立っていました。
その左の建物はJRバスの直方発着所です。



3.直方駅構内からお多賀さん方面
直方駅構内の線路を眺めます。左手は駅舎の正面側です。
駅前には新しいマンションが並んでいます。
奥の方には、駅前から山部に渡る通路、さらに奥にお館橋の袴線橋のアーチ、
その右手には、お多賀さん(多賀神社)の森が見えます。



4.直方駅構内から東側の福智山を眺めて見ました。



5.お館橋から、直方駅構内を眺めてみました。





左手は、現在、気動車区、電車区になっていますが、かっては蒸気機関車の
機関庫になっていました。

また、機関車が方向転換する転写台があって、力強く、たくましい
蒸気機関車がゆっくりと方向転換する作業を、
子供心にじっとあきもせず、長時間眺めた記憶があります。(^^♪


その頃の蒸気機関車の旧機関庫の様子が、インターネット上の
「電気屋の鉄道ブログ」にありましたので、引用して往時を偲びました。
石炭華やかなりし頃の蒸気機関車の勇姿が嬉しいですね。
(^^♪(^^♪