奈良県天理市は、日本でも唯一の宗教の名前が市の名前になっている町です。もちろん市内に住むほとんどの方が信者さんです。(上の写真は天理教本殿)
この天理教では、毎年1月5日6日7日に「お節会(おせち)」といって、お正月に神殿に備えられたお餅をお雑煮とともに信者に振舞う行事があります。
テレビや新聞に毎年報道されますが、その規模の大きさには驚きます。この3日間に天理教本部に帰ってくる信者の数10万人、振舞われる御餅42トンといいます。
私は信者ではありませんが、信者さんの友達がいつも呼んでくれここ7年ほど欠かさず行かせて貰っています。友が友を呼び今年は総勢13人で行きました。大阪市・宝塚市・摂津市からもやってきました。中には天理と言う町に来たのが初めてと言う人もいて、とても感動していました。
今年はあいにく雨模様でしたが、その代わり並ばずに入る事ができました。多い時は入場制限で待たされるのです。
いつ行っても感心するのは、この行事をお世話する天理高校や天理大学の学生さんで、とてもお行儀が良く気持ち良く接して下さり、教育が行き届いていると感じるのです。
そして何より、お雑煮の美味しい事!かつおと昆布で取ったというお出汁・程よく色よく湯がいた水菜・炭火で焼いた御餅・・・。もう何杯もお変わりしてお腹いっぱい頂きます。次から次に学生さんがお給仕してくれるのです。
気持ちよく笑顔で迎えられ、美味しい物をたくさん頂き、本部の大きさと人の多さと行き届いた管理に気持ちを良くして帰途に着くのです。帰りの天理商店街でのお買い物も恒例になりました。美味しい豆類、・珍しい神具店にうってういる足袋・地場産業の靴下など信じられないほど安いのです。わいわい言いながら、買うのが楽しいのです。
友達のお陰で、自分では行けないところに連れていただき、ありがたいと思います。来年も元気でお雑煮が頂ける様に・・・また呼んで下さいね。
この天理教では、毎年1月5日6日7日に「お節会(おせち)」といって、お正月に神殿に備えられたお餅をお雑煮とともに信者に振舞う行事があります。
テレビや新聞に毎年報道されますが、その規模の大きさには驚きます。この3日間に天理教本部に帰ってくる信者の数10万人、振舞われる御餅42トンといいます。
私は信者ではありませんが、信者さんの友達がいつも呼んでくれここ7年ほど欠かさず行かせて貰っています。友が友を呼び今年は総勢13人で行きました。大阪市・宝塚市・摂津市からもやってきました。中には天理と言う町に来たのが初めてと言う人もいて、とても感動していました。
今年はあいにく雨模様でしたが、その代わり並ばずに入る事ができました。多い時は入場制限で待たされるのです。
いつ行っても感心するのは、この行事をお世話する天理高校や天理大学の学生さんで、とてもお行儀が良く気持ち良く接して下さり、教育が行き届いていると感じるのです。
そして何より、お雑煮の美味しい事!かつおと昆布で取ったというお出汁・程よく色よく湯がいた水菜・炭火で焼いた御餅・・・。もう何杯もお変わりしてお腹いっぱい頂きます。次から次に学生さんがお給仕してくれるのです。
気持ちよく笑顔で迎えられ、美味しい物をたくさん頂き、本部の大きさと人の多さと行き届いた管理に気持ちを良くして帰途に着くのです。帰りの天理商店街でのお買い物も恒例になりました。美味しい豆類、・珍しい神具店にうってういる足袋・地場産業の靴下など信じられないほど安いのです。わいわい言いながら、買うのが楽しいのです。
友達のお陰で、自分では行けないところに連れていただき、ありがたいと思います。来年も元気でお雑煮が頂ける様に・・・また呼んで下さいね。
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