6月27日
夫が、愛車のフェアレディーZで、北海道を走ってみたいというので、初めてフェリーで行きました。
舞鶴港から小樽へ行く新日本海フェリーです。
6月28日
夜中の12時半ごろ出港です。
フェリーあかしあのフロント前
部屋は個室を頼んでいましたが、洋室か和室は選べないとのことでした。行きは洋室でした。
洋室
船に乗ってすぐ、大浴場へ行きました。
風呂上りにビールを飲んで、夜中なので休みました。
今日の夜9時前まで乗っているので、何をしようかと思いました。
船の上では、携帯は通じません。
展望室
船の前方で進行方向が見れる展望室が部屋のすぐそばにあり、そこで本を読んでいました。
若い子が、パソコンをつないでいました。
波も無く静かな良いお天気です。
シアターがあったり、イベントでビンゴゲームん参加したり、コンサートがあったり、ビデオを貸してくれたり、ゲームコーナーがあったりと、長時間でも飽きないような設備がそろっています。
日本海の沈む夕日が綺麗に見え、感激でした。
日本海に沈む夕日
小樽に着いたのは、20時45分
すぐにそのまま小樽のホテルにチェックインしました。
札幌に住む弟が来てくれていて、同じホテルに泊まってくれたので、真夜中まで飲みに行きました。
6月29日
朝食を弟と一緒に食べて、私たちは高速で、日高方面に行きました。覆面パトに気をつけるように、言われて・・・。
日高は競走馬の産地です。日高昆布も有名です。
郵便局を見つけたら停まってもらい、旅行貯金をしながら走ります。
小さな牧場がいっぱいあり、馬が草を食むのどかな風景が続きます。
牧場風景
新冠で、オグリキャップの銅像と墓・ハイセイコーの銅像を見ました。
オグリキャップ
ハイセイコー
この日は、優駿浪漫街道を走り、浦河というところで一泊です。
浦河では、五冠馬シンザンを出した、谷川牧場に立ち寄り、銅像と墓を見ました。タケホープの墓もありました。
シンザン
宿泊するのは、優駿ビレッジアエルという施設です。乗馬やゴルフ、サッカー場などもある広い広い施設です。
窓からの風景
このあたりは何でも『馬・うま』と言う感じです。
部屋のドア
泊まった部屋
本当は乗馬をしたかったのですが、ちょっとしたアクシデントで止めました。
馬に乗ってトレッキングしたかったのですが・・・。
6月30日
次の日の朝、アエルから特別に、JRA(日本競馬協会)の施設を見学に連れてくれました。一般には行けないところで、競走馬の調教も見ることが出来ました。
想像を絶するくらい大きな敷地内に、トラックや、坂路・室内トラック・直線コース・ウォーキングマシーン・などの施設があり、病院(馬の)や研究施設、調教師の学校などもある、アジアで一番の施設だそうです。
広さが写真では伝わらないです
ウッドチップの室内坂路
調教から戻ってきた競走馬
今から調教に行く競走馬
熊の足跡があったり、野生の鹿が跳ねていたり、自然もたっぷりでした。
チェックアウト後は、襟裳岬へ行きました。
途中凄い霧で、ほとんど前が見えないくらいです。
暖流と寒流がぶつかるので、霧が発生しやすいそうです。
この調子だと襟裳岬は、なにもみえないのでは?と思いましたが、岬に行くと晴れていて、良かったです。
襟裳の灯台
高山植物が咲く襟裳岬
襟裳岬のバス停
このあたりを走っていて気づいたのは、バス停がかわいいこと!
寒いからなのでしょうが、数人が入れるくらいの小さな建物がちょこんとあちこちに建っていました。
それを写しました。
バス停
バス停
それと街灯が、町々で違う形で凝ったものが多かったのに驚きです。
そのいくつかを写しました。
静内の街灯(二十軒道路の桜と馬)
こんな風に立っています
もっともっとあったのですが、全部は撮りきれませんでした(残念!)
また、小樽に戻り、フェリーに乗ります。
帰りは和室でした。
丁度三畳分が寝るところです。狭いですが、うまく効率よく作ってありました。
和室
7月1日
舞鶴港に夜到着しました。
一路奈良へ・・・。
北海道では記録的な暑さだったそうですが、お天気に恵まれ、ツアーなどでは行かない所を自分の車で回れてとても良かったです。
初めての船旅も、結構快適でした。
競馬ファンの夫は馬を見て、私は、郵便局の旅行貯金が出来、お互い満足の旅でした。
またどこかへ行きたいなと、もう次のことを考えています。
夫が、愛車のフェアレディーZで、北海道を走ってみたいというので、初めてフェリーで行きました。
舞鶴港から小樽へ行く新日本海フェリーです。
6月28日
夜中の12時半ごろ出港です。
フェリーあかしあのフロント前
部屋は個室を頼んでいましたが、洋室か和室は選べないとのことでした。行きは洋室でした。
洋室
船に乗ってすぐ、大浴場へ行きました。
風呂上りにビールを飲んで、夜中なので休みました。
今日の夜9時前まで乗っているので、何をしようかと思いました。
船の上では、携帯は通じません。
展望室
船の前方で進行方向が見れる展望室が部屋のすぐそばにあり、そこで本を読んでいました。
若い子が、パソコンをつないでいました。
波も無く静かな良いお天気です。
シアターがあったり、イベントでビンゴゲームん参加したり、コンサートがあったり、ビデオを貸してくれたり、ゲームコーナーがあったりと、長時間でも飽きないような設備がそろっています。
日本海の沈む夕日が綺麗に見え、感激でした。
日本海に沈む夕日
小樽に着いたのは、20時45分
すぐにそのまま小樽のホテルにチェックインしました。
札幌に住む弟が来てくれていて、同じホテルに泊まってくれたので、真夜中まで飲みに行きました。
6月29日
朝食を弟と一緒に食べて、私たちは高速で、日高方面に行きました。覆面パトに気をつけるように、言われて・・・。
日高は競走馬の産地です。日高昆布も有名です。
郵便局を見つけたら停まってもらい、旅行貯金をしながら走ります。
小さな牧場がいっぱいあり、馬が草を食むのどかな風景が続きます。
牧場風景
新冠で、オグリキャップの銅像と墓・ハイセイコーの銅像を見ました。
オグリキャップ
ハイセイコー
この日は、優駿浪漫街道を走り、浦河というところで一泊です。
浦河では、五冠馬シンザンを出した、谷川牧場に立ち寄り、銅像と墓を見ました。タケホープの墓もありました。
シンザン
宿泊するのは、優駿ビレッジアエルという施設です。乗馬やゴルフ、サッカー場などもある広い広い施設です。
窓からの風景
このあたりは何でも『馬・うま』と言う感じです。
部屋のドア
泊まった部屋
本当は乗馬をしたかったのですが、ちょっとしたアクシデントで止めました。
馬に乗ってトレッキングしたかったのですが・・・。
6月30日
次の日の朝、アエルから特別に、JRA(日本競馬協会)の施設を見学に連れてくれました。一般には行けないところで、競走馬の調教も見ることが出来ました。
想像を絶するくらい大きな敷地内に、トラックや、坂路・室内トラック・直線コース・ウォーキングマシーン・などの施設があり、病院(馬の)や研究施設、調教師の学校などもある、アジアで一番の施設だそうです。
広さが写真では伝わらないです
ウッドチップの室内坂路
調教から戻ってきた競走馬
今から調教に行く競走馬
熊の足跡があったり、野生の鹿が跳ねていたり、自然もたっぷりでした。
チェックアウト後は、襟裳岬へ行きました。
途中凄い霧で、ほとんど前が見えないくらいです。
暖流と寒流がぶつかるので、霧が発生しやすいそうです。
この調子だと襟裳岬は、なにもみえないのでは?と思いましたが、岬に行くと晴れていて、良かったです。
襟裳の灯台
高山植物が咲く襟裳岬
襟裳岬のバス停
このあたりを走っていて気づいたのは、バス停がかわいいこと!
寒いからなのでしょうが、数人が入れるくらいの小さな建物がちょこんとあちこちに建っていました。
それを写しました。
バス停
バス停
それと街灯が、町々で違う形で凝ったものが多かったのに驚きです。
そのいくつかを写しました。
静内の街灯(二十軒道路の桜と馬)
こんな風に立っています
もっともっとあったのですが、全部は撮りきれませんでした(残念!)
また、小樽に戻り、フェリーに乗ります。
帰りは和室でした。
丁度三畳分が寝るところです。狭いですが、うまく効率よく作ってありました。
和室
7月1日
舞鶴港に夜到着しました。
一路奈良へ・・・。
北海道では記録的な暑さだったそうですが、お天気に恵まれ、ツアーなどでは行かない所を自分の車で回れてとても良かったです。
初めての船旅も、結構快適でした。
競馬ファンの夫は馬を見て、私は、郵便局の旅行貯金が出来、お互い満足の旅でした。
またどこかへ行きたいなと、もう次のことを考えています。