●彼氏のところで「快傑ズバット」のDVDを見て笑ったり、ディスカバリーチャンネルを見て勉強になったり、十分間じっとしたり。
ズバット、変!
途中でツッコミを放棄するほど、ものすごく変なのに、だんだんかっこよく見えてくる不思議。
面白かったー。
日本じゃあ二番目だ。
ディスカバリーチャンネルではイカの神秘とか、オークの偉大さとか、山羊の暮らしとか見た。
普通に感心。
動いてないと沈むイカと、子山羊が可愛かった。
一緒に町田駅周辺を散歩。
美味しい和菓子の店を教えてもらったり、食材専門店見たり。
タピオカとは何か知った。
アメトイ屋でウルトラセブンの裏(?)DVD購入。
今ではウルトラセブンの歴史からなかったことにされている、スペル星人の回とか入ってる。
ポリシックスとP-MODELのCD焼いてもらった。
●夕方お別れして、私は友達の家へ。
今度引越すそうで、自転車を譲ってくれた。
ありがとう!
ということで、友達の家からアパートまで自転車で帰った。
自転車懐かし!
中高チャリ通だったんだー。
四駅分くらい走ってるうちに楽しくなってしまった。
銀輪!銀輪!マッハ!マッハ!
●本、漫画。
中井英夫「虚無への供物」
読み終わったけど、読後感すっきりしないなあ…。
ミステリーとしては納得の結末できちんと収まってるし、読後感が悪いのは作者の意図したところだろうけど、それ以上に何だか平凡。
「日本三大ミステリー」の一だけど、残りの「ドグラマグラ」「黒死館殺人事件」と並べると、破綻の無さがかえって迫力不足。
ミステリーという物自体に“一矢報いる”のが目的のような作品だから、そもそも立ち位置が違うのだろうけど、一つの芸術作品として、どうも力が無い。
花輪和一「猫谷」
短編集。
この人のえぐさは独特だ。
人間の醜さと滑稽さが、目を覆いたくなるほどてらいなく描かれている。
シュールな筋書き、キャラクターでありながら、“人間”の描き方に圧倒的なリアリティが。
この醜さは現実に、それも自分の暮らしから遠くないところに存在していようと思う。
ズバット、変!
途中でツッコミを放棄するほど、ものすごく変なのに、だんだんかっこよく見えてくる不思議。
面白かったー。
日本じゃあ二番目だ。
ディスカバリーチャンネルではイカの神秘とか、オークの偉大さとか、山羊の暮らしとか見た。
普通に感心。
動いてないと沈むイカと、子山羊が可愛かった。
一緒に町田駅周辺を散歩。
美味しい和菓子の店を教えてもらったり、食材専門店見たり。
タピオカとは何か知った。
アメトイ屋でウルトラセブンの裏(?)DVD購入。
今ではウルトラセブンの歴史からなかったことにされている、スペル星人の回とか入ってる。
ポリシックスとP-MODELのCD焼いてもらった。
●夕方お別れして、私は友達の家へ。
今度引越すそうで、自転車を譲ってくれた。
ありがとう!
ということで、友達の家からアパートまで自転車で帰った。
自転車懐かし!
中高チャリ通だったんだー。
四駅分くらい走ってるうちに楽しくなってしまった。
銀輪!銀輪!マッハ!マッハ!
●本、漫画。
中井英夫「虚無への供物」
読み終わったけど、読後感すっきりしないなあ…。
ミステリーとしては納得の結末できちんと収まってるし、読後感が悪いのは作者の意図したところだろうけど、それ以上に何だか平凡。
「日本三大ミステリー」の一だけど、残りの「ドグラマグラ」「黒死館殺人事件」と並べると、破綻の無さがかえって迫力不足。
ミステリーという物自体に“一矢報いる”のが目的のような作品だから、そもそも立ち位置が違うのだろうけど、一つの芸術作品として、どうも力が無い。
花輪和一「猫谷」
短編集。
この人のえぐさは独特だ。
人間の醜さと滑稽さが、目を覆いたくなるほどてらいなく描かれている。
シュールな筋書き、キャラクターでありながら、“人間”の描き方に圧倒的なリアリティが。
この醜さは現実に、それも自分の暮らしから遠くないところに存在していようと思う。
別のところでも買えるかもですが…。
を買いました。今はDVDで出回ってるんですねぜひ私も欲しいです、さしつかえなければお店の名前を教えてもらえませんか。