●友達と渋谷で待ち合わせ、今日公開の映画「憑神」を見に。
感想は、うーん…。
時代物なせいで俳優の下手さが目立ってしまったり、演出がド下手なせいで話の筋がまとまらなく見えてしまったり。
映画を通して、画面がビシッと締まっていたのは西田敏行が出てるシーンだけだった気がする。
音楽はよかったし、シリアスなシーンに入ってからの妻夫木は朴訥さがはまっていたけど。
佐々木蔵之介は、お得な役をもらっていた。
友人から北海道旅行のお土産をいただいた。
地酒とお菓子と旭山動物園グッズ。
私の好きな物のツボを見事に押さえてくれて、ありがとう。
お昼はロシア料理。
ボルシチってすごく美味しいと思った。
冬になったらロシア紅茶(ジャムと酒が入ってる)作ってみよう。
サバンナを駆けるチワワの話などしつつゲーセンへ。
しばし遊んだところで、私がお昼の店に忘れ物をしてきたことが判明。
探しに行くのに付き合ってもらって解散。
バタバタさせてしまった。
●午後、学校へ。
先生の話がうまく飲み込めないで、何度も説明してもらう。
物分かりの悪い頭が悲しい。
夜、彼氏のところへ遊びに。
このところ毎週かも。
●本、漫画。
森永あい「山田太郎物語」
ドラマとかにもなってる少女ギャグ漫画。
昨日の夜、実家で読んだ。
一巻を手にとったら、つい全巻。
太郎君は乙女男子のさらに上、勝手に名付けるならオカン男子だな。
サカキシンイチロウ「おいしい店との付き合い方」「〃実践編」
タイトル通り、レストランでの振る舞いハウツーコラム。
その手の本は普通なら読まないんだけど、この方は「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載を持っていて、そこで読んで文章に惚れ込んでしまった。
この人の文章を読んでいると、一流のレストランで正しいマナーで食事をするのが、なんて素敵で奥深いことかと思わせられる。
スマートで、品のいいユーモアがあって、自分の伝えたいことをどうやったら気持ち良く人に届けられるかわきまえている。
キザでも(多少スノッブでも)あるけど、そのキザも教養と経験と信念に裏打ちされているから格好いい。
本当の一流って、なんて素敵なんだ。
中井英夫「虚無への供物」
読み途中。
蒼司さん(登場人物、頭脳明晰神経衰弱の美青年)が殺されませんように。好きだから。
しかし先がまるで読めない!
感想は、うーん…。
時代物なせいで俳優の下手さが目立ってしまったり、演出がド下手なせいで話の筋がまとまらなく見えてしまったり。
映画を通して、画面がビシッと締まっていたのは西田敏行が出てるシーンだけだった気がする。
音楽はよかったし、シリアスなシーンに入ってからの妻夫木は朴訥さがはまっていたけど。
佐々木蔵之介は、お得な役をもらっていた。
友人から北海道旅行のお土産をいただいた。
地酒とお菓子と旭山動物園グッズ。
私の好きな物のツボを見事に押さえてくれて、ありがとう。
お昼はロシア料理。
ボルシチってすごく美味しいと思った。
冬になったらロシア紅茶(ジャムと酒が入ってる)作ってみよう。
サバンナを駆けるチワワの話などしつつゲーセンへ。
しばし遊んだところで、私がお昼の店に忘れ物をしてきたことが判明。
探しに行くのに付き合ってもらって解散。
バタバタさせてしまった。
●午後、学校へ。
先生の話がうまく飲み込めないで、何度も説明してもらう。
物分かりの悪い頭が悲しい。
夜、彼氏のところへ遊びに。
このところ毎週かも。
●本、漫画。
森永あい「山田太郎物語」
ドラマとかにもなってる少女ギャグ漫画。
昨日の夜、実家で読んだ。
一巻を手にとったら、つい全巻。
太郎君は乙女男子のさらに上、勝手に名付けるならオカン男子だな。
サカキシンイチロウ「おいしい店との付き合い方」「〃実践編」
タイトル通り、レストランでの振る舞いハウツーコラム。
その手の本は普通なら読まないんだけど、この方は「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載を持っていて、そこで読んで文章に惚れ込んでしまった。
この人の文章を読んでいると、一流のレストランで正しいマナーで食事をするのが、なんて素敵で奥深いことかと思わせられる。
スマートで、品のいいユーモアがあって、自分の伝えたいことをどうやったら気持ち良く人に届けられるかわきまえている。
キザでも(多少スノッブでも)あるけど、そのキザも教養と経験と信念に裏打ちされているから格好いい。
本当の一流って、なんて素敵なんだ。
中井英夫「虚無への供物」
読み途中。
蒼司さん(登場人物、頭脳明晰神経衰弱の美青年)が殺されませんように。好きだから。
しかし先がまるで読めない!
テレビ東京版の『壬生義士伝』は例外だけど。
今更ドラマ化でちょっとビックリしました。
その通りかも。
笑いと哀愁のバランスが原作じゃないと。
ただ、映画に浅田先生御本人が……げふんげふん
>ツルミさん
結構前に、韓国だか台湾でなってますよねー。
しかもキャスティング二宮(嵐の)は、絶対違う!と思うのです。