●夢。
バスに乗って見知らぬ住宅街を走っている。
一軒の家に「楽しいピエロと遊ぼう。毎週土曜」という看板が掲げてある。
近所の子供に向けた物らしいが、看板は古びてボロボロで、書かれているピエロの絵やカラフルな字は素人じみて下手くそ。
家の中からピエロが一人出てくる。
派手だが粗末な衣装と、下手なメイクの上からも老人だとわかる。
ボールでジャグリングをしながらよたよたと庭を歩き回る。
あの人は人を楽しませたいのに一人ぼっちなのだ。
と、思っていたら、老人の落としたボールに猫がじゃれてついていく。
家の中から車椅子のお婆さんも出てきて老人と猫を見ている。
私は安心して、バスはその家の前を通り過ぎて行く。
●疲れた。
なんだかくたびれた。
簡単な事務作業して、授業中はぼんやりして、三食たべて、八時間寝て、それでなんでくたびれるのだ。
バイトは、ちょっと褒められた。
イケメン社員の上目使いに萌えた。
電話に出て、前のバイト先の社名名乗っちゃった…
●学校。
「Newsweek 日本版」の編集長が来た。不良親父風。
仕事は、逃げずに、知ったかぶりでも立ち向かうべきという話。努力は後からすればいい。
勇気づけられる、いい話だった。
しかし話の端々にとんでもなく優秀な人であることが滲み出て(当たり前だけど)、この人の言うことを真に受けたら危ない!という予感も。
そこですでに自分を疑うような人間であることが悲しい。
自己肯定したい。
もう一つの授業ではマイルス・デイビスの曲聞いた。
かっこいい。
父の影響で、少し好きなんだ。
バスに乗って見知らぬ住宅街を走っている。
一軒の家に「楽しいピエロと遊ぼう。毎週土曜」という看板が掲げてある。
近所の子供に向けた物らしいが、看板は古びてボロボロで、書かれているピエロの絵やカラフルな字は素人じみて下手くそ。
家の中からピエロが一人出てくる。
派手だが粗末な衣装と、下手なメイクの上からも老人だとわかる。
ボールでジャグリングをしながらよたよたと庭を歩き回る。
あの人は人を楽しませたいのに一人ぼっちなのだ。
と、思っていたら、老人の落としたボールに猫がじゃれてついていく。
家の中から車椅子のお婆さんも出てきて老人と猫を見ている。
私は安心して、バスはその家の前を通り過ぎて行く。
●疲れた。
なんだかくたびれた。
簡単な事務作業して、授業中はぼんやりして、三食たべて、八時間寝て、それでなんでくたびれるのだ。
バイトは、ちょっと褒められた。
イケメン社員の上目使いに萌えた。
電話に出て、前のバイト先の社名名乗っちゃった…
●学校。
「Newsweek 日本版」の編集長が来た。不良親父風。
仕事は、逃げずに、知ったかぶりでも立ち向かうべきという話。努力は後からすればいい。
勇気づけられる、いい話だった。
しかし話の端々にとんでもなく優秀な人であることが滲み出て(当たり前だけど)、この人の言うことを真に受けたら危ない!という予感も。
そこですでに自分を疑うような人間であることが悲しい。
自己肯定したい。
もう一つの授業ではマイルス・デイビスの曲聞いた。
かっこいい。
父の影響で、少し好きなんだ。
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