超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

超☆ひだまつり-2~4時間テレビ-@パシフィコ横浜 10.2.20

2010-02-21 20:11:40 | ライブレポ


えー、それでは予告通り超☆ひだまつりのレポート行きますよ。 まずはイベントの概要編から。
ちょっと散漫な内容になるかもしれませんが、というかなってますが、興味ある方はよろしく。



まずはいつもの通り我が故郷、横浜へ。 生まれ育った街なので何故か不思議と力がみなぎる。
と、いいつつもパシフィコ横浜は初めてでした。
みなとみらい付近は子供の頃からお馴染みだったんですけど(ランドマークタワーとかね)、
自分の頃にはパシフィコ横浜無かったですからね。
 なんかもう全体的にやたら広くてそこまで混雑もしてなくていちいち快適でした。
これ普通に遊びにこれるね。
会場は海に面した形で建てられていました。中もめちゃくちゃ綺麗で、音響も結構良かった。気がする。


会場に付いたのが開演の10分前で、パンフレットを購入して席についてその後25分くらい待機。
ちゃんとmarbleやバンドメンバーからのメッセージも載ってて感動。
ファンからのメッセージでmarbleへの賞賛の言葉も結構載ってて二重にニヤニヤ。

で、開演からけっこー遅れて5時45分過ぎくらいにイベント開始、まずは校長の挨拶から。



映像に合わせて声優さんが直接声をあてていたんですが、
のっけから「ひだまり野郎が云々~」とか言い出して苦笑。
まあ、けいおんの時と同じく会場の9割以上が男性って客層になりますよね。
ちなみに5千人入る会場やその付近でこの日私が見掛けた女性はたった二人でした。
実際何人くらい女性来てたんだろうか・・・。
 その後「元気ですかー」のコール&レスポンス。怒号に近い印象のレスポンスが会場に何度もこだましました。
ちなみに何故かこの後にオ○マさんからの応援メッセージと、それに併せて「小浜漁港」の映像が映し出されました。
もちろんシャレなんですけど、ここまでするか?っていう(笑)。


そして主要キャストが登場し、まずは「できるかなって☆☆☆」を歌って本格的にイベントはスタート。
この曲ライブで聴くと後半の部分がパンクっぽいテンションになって結構楽しい。
一番ライブ向けだったのかもしれない。

んで我らが(←?)marbleも登場!し、「さくらさくら咲く~あの日君を待つ 空と同じで~」を熱唱。
菊池さんはギターソロの段階できちんと紹介されてました。
この2曲で最初の掴みというか、客席の温めは大体出来ていたような気がした。


この部分が終わって、次は主要メンバーの挨拶。
4人とmiccoさんだったかな?
後に松来さんと1年生コンビも登場。
 司会の人も登場してて、確かニッポン放送の人だったと思うんですが
のっけから「明日はここで戦国BASARAのイベントが行われるんですよね」(←客層真逆そう)
「横浜で生バンドでイベントというと、某けいおんを髣髴とさせるような・・・」とか
他作品のネタ出しまくり。
この人全体的に会話の中に小ネタをちょくちょく入れる感じで、その度に会場を沸かせていました。
きっちり仕事してた。

ユーキャンならぬ「ユノキャン」のCMを挟んで、ひだまりラジオのコーナーへ。
主要キャラのぬいぐるみを並べて井戸端会議的なものだったんですが
このコーナーの最後にウメスこと神こと蒼樹うめが登場。
自分は初めて彼女を生で見たんですが、正直美人でした。んで、立ち振る舞いも初初しい感じで、
「アイドルかよ!」って突っ込みを入れたくなるくらいの万能キャラでした。
あれは反則だよなあ。声援も凄かったし。
12月の有明に5000人参拝の神社を作ったとか。俗に言うコミケサークルのことだけど(笑)。

蒼樹うめはその後「ひだまり鑑定団」のコーナーにも登場。まあ、あの番組のパロディだったんですけど
お宝としてネタ帳とカラーイラスト集と落書き済みの台本を持参、
本人評価額は全部で600円だったんですが(安っ)、鑑定団の評価はプライスレス。
イラスト集には絶望先生とかひぐらしのイラストとかもあって、
絶望が出た時には後藤さんと新谷さんのコンビが興奮。
ただ私は一階席の一番後ろの方で観ていたんでイマイチよく見えなかったのが心残りです(笑)。


ここで再び歌のコーナーに突入。
今度は2期のOPとEDをそれぞれ披露。「?でわっしょい」はサビ後半のソロの部分が良いですね。
わっしょい~の掛け声の部分でぴょんぴょんと飛び跳ねる男たちの光景もある意味見事。

「流星レコード」は、とにかく凄かった、詳しくはmarble編で。

それが終わると校長役のチョーさんが登場。なんでもこのイベントシリーズ初登場だとか。
最初にEXILEと千手観音のモノマネをアニメ会社のスタッフと披露して、
阿澄さんと一緒に「おんなのこパズル」をデュエット。なんだかやたら楽しそうだった。
この曲「ひだま~ぶる」でしか知らなかったけど、原曲はこういうテンポなんだ~。と思いながら聴き入る。
原曲は結構アッパーな感じでした。


ここから再びトーク構成、「ひだトーク!」と題して(OPの映像を丸々パロってて、いいのかよ!?と笑いつつ)
フリートークっぽいコーナーに突入。ここでもウメス参加。
内容に関してはあんまり覚えてないのですが、後藤さんが喋ってる時に司会の人がハルヒネタを振ったのは覚えてる。
その後藤さんは最後の方で阿澄さんとか確か新入生の声優の人とかにイジられててちょっと可哀相でした(笑)。


「ひだまり生命」のCMを入れつつ(もちろんアレのパロディ。小田和正の歌が流れる例の)、
「曜日対抗ひだまり選手権」のコーナーに移行。
個人的にこれが一番面白かった、全コーナーの中で。marbleも参加してたのが嬉しすぎた。

1年生、2年生、3年生、先生、marbleの5チームに分かれてポイント制の勝負。
まずはイラスト対決で、片方の描いたイラストを片方が何なのか当てて
そのイラストでしりとりをする、というルールだったんですが
そこで描かれたのが以下
①スティッチ→サザエさん
②コロ助→毛糸
③ハイジ→じじい
先ルフィ→ブリーフ
mダースベイダー→団子

ちゃんと正解したのは3組で、でもmarbleチームはウメス的に「ダー」の次は「あ」で繋いで欲しかったみたいで
△評価にされてました。司会者に「だ」でもいいんじゃ?と突っ込まれてその後謝ってました(笑)。
なんか凄い恥ずかしがってましたが、ウメスルールということで結局はそのまま。

他2組は不正解だったんですが一年生チームの言い訳が凄くて、
「何だか思い出せなかったから取り合えずサザエさんを書いてみた。」とのこと。なんじゃそりゃ。
取り合えず、って。しかもスティッチ上手かったのに。
逆に新谷さんの書いたハイジは一番下手だったのに何故かストレートに伝わってたのが面白かった。
流石3年生のコンビ愛なのか。

次のお題は「ひだまり1の癒し系キャラは?」というもの。それに対する答えが以下
①ウメス なずな
②ウメス チョーさん
③ウメス ウメス
先ウメス 風呂場のアヒル
mウメス 校長先生

これは3年生チームしか正解なし。自分も真っ先に思い浮かんだのがウメスだったんでこの結果には驚き。
先生チームはチョーさんが風呂場のアヒルと書いてたんですがそれに対して司会者が
「これだけ女性のキャストがいる中で堂々とお風呂シーンを見ていると公言なさるのは凄いですね!」と突っ込み、
突っ込まれたチョーさんは思わず赤くなって恥ずかしがってたんですが、そこから一転、
「別にいいじゃんか、皆も楽しみにしてるよなあ!?」ってある意味男らしくお客さんに呼びかけ
会場からは「おぉーっ!!」とみんなが拳を突き上げて、この日一番の連帯感が生まれてました。
こんなところで・・・(笑)。
気持ち良いのか悪いのか。

最後はお互いの似顔絵を書こう!ということに。簡易感想。
①小見川さんが描いた原田さんのイラストはやたら胸を強調していた
②どっちもフツーに上手い お客さんフツーに感心
③新谷さんが無難 後藤さんが超上手い お客さんからすごい歓声沸く
先チョーさんが描いた松来さんのイラストは何故か福笑いみたいなヤツだった でもそこはかとなく似てて苦笑
m後述

この時のmarbleチームの行動と反応が個人的にこの日一番面白かった(笑)。思わず声に出して笑ってしまった。


ここからいよいよクライマックス。
最後は1期のOPEDを歌って、その後全員で舞台挨拶。
このイベントシリーズも既に回数を重ねているので、流石に泣く人とかはいないか?と思いつつ観てたら
後藤さんと原田さんと松来さんは普通に泣いてた。
したら何故かmiccoさんもそれにつられたのか、最初涙声でした。
で、最後ウメスの挨拶が異様に凄くて、コメントが出来ないくらい号泣してた。慌てて他のメンバーが彼女を支える。
 そりゃあこの手のイベントで一番嬉しいのは原作者だよな・・・。としみじみしつつ。

「ひだまりランド~」っていう歌を歌って本遍は終了。
この曲知らなかったんですが、「けいおん!」に於けるレッツゴーみたいなものですかね。
珍しくしっとり目の曲調でした。



アンコールではいきなりmarbleが出てきてなんと蒼樹うめとデュエット!
うお~これはレア過ぎる・・・!
パンフレット読むと前にもやったことあるらしいですけど、まさかこんな大舞台でもやるとは。
貴重すぎて目が離せない。
曲目は「さくらさくら咲く~あの日君を待つ 空と同じで~」でした。

その流れで3期のOPを歌いきり、パン!と特効も鳴らして華々しく終了。・・・と思いきや。

やってくれましたダブルアンコール!
まずチョーさんが出てきて「ごみ収集車の歌」を披露。どうやら本人自作のオリジナルソングらしい。
内容はごみ出し忘れたとか、曜日が変わったとか至極バカバカしい感じの歌。
でもこの曲をみんなに歌わせて5000人が「ごみ収集車~」って歌ってるのは異様な雰囲気があった。
葬式かよっ!と。

そんなムードをブチ破るかのように主要メンバー登場、最後はそのチョーさんも加えて
みんなで「スケッチスイッチ」の大合唱。
途中からエンドレスリピート状態になって、それぞれデュエットやユニゾンで歌った後に
完全にお客さんだけに歌わせるパートもあったりして
みんなノリに関しては抜群ですからそこで生まれた一体感もなかなかのもの。
最後は天井から大量の風船が落ちてきたりしてて、比較的派手な演出でイベントは終了。
 アナウンスが流れる時には既に10時近い時間になっていて、マジで4時間弱やりやがった!とメンバーとスタッフの体力に感心してしまいました。




個人的にこの手のイベントは2回目でして、一回目の「けいおん!」と比べると今回のはトークとかコーナー中心、
って感じで思ったより歌の部分は少なかったんですが
この日あの場所で行われた出来事は間違いなくそこでしか体験できなかった出来事、という感じがしていて
(特にmarbleファンとしてはあそこまで大きく二人がフィーチャーされてたことに大きな喜びを覚えずにはいられない)
そういう意味では非常に意義のあるイベントだったと思う。
単純に小ネタや絡みあい等で普通に笑っていた部分もあったし。ひだまりの世界観って素敵。
 自分はmarble目当てで行ったんですが、あの場を盛り上げてアットホームな雰囲気にしてくれていた
所謂「ひだまら~」達にも感謝したくなるような、そういうイベントでもありました。要は客の反応も面白かったと。


最後の最後、主要メンバーと司会者とお客さんが全員で「うめ先生ありがとう!!」とお礼を言う場面で
前述の挨拶以上に泣き崩れたウメスもとい蒼樹うめを観ていて、
ひだまりって原作者のキャラ含めてひだまりなのかな、っていう事も何となく思ったりしました。
本当に伝説が生まれましたね!って感じ。
親としては子供がここまで愛されれば感無量だよなあ。 楽しかった。お疲れ様でした!




marble編に続く!→http://blog.goo.ne.jp/nijigen-complex/e/512312ac94d180eb1a31b4015e7c1c81




超☆ひだまつり終了!!

2010-02-21 00:19:24 | 雑記



今横浜から帰ってきました。
夜食をつまみながらこれを書いています。


ある意味夢のような時間でした。marbleにパシフィコ横浜は、ジャスト・フィットしてました。嘘じゃなく。
あの場で聴いた「流星レコード」、鳥肌もんでした。
めちゃくちゃ感動してしまった。
もうあれだけでチケット代の元取れたと思えたくらい。

もちろん他にもmarbleファンとしては美味しい部分がいっぱい!色々ありすぎて何を書けばいいのか迷うけど
絶対にこれは書きます。


で、ひだまりのイベントとしても素直に楽しかったです。ライブで聴くと3期のOPテーマが一番良いように思えた。
そして初めて生で観た蒼樹うめは美人過ぎた。マルチタレントって肩書きは伊達じゃないなと。
 レポートは概要編とmarble編と二つに分けて書きますよ。
明日の夕方~夜頃までには仕上げる予定。



ウメス!



OOPARTS Tour@Zepp Tokyoと超☆ひだまつり

2010-02-20 13:27:46 | 雑記

昨日はthe pillowsのライブに参加してきました。セミファイナルでした。

今すぐにでもレポを書きたいんですが、当日ある仕掛けがあって
それをJCBホールでもやるから秘密にしといてね。と、ドラムス佐藤シンイチロウからお願いされたので
レポートはファイナルが終わった後にUPしようと思います。
大体月曜日あたりかな?
一応セットリストだけ上げときます。


1.Dance With God
2.ビスケットハンマー
3.ノンフィクション
4.YOUR ORDER
5.FOXES
6.Lemon Drops
7.メロディー
8.Kim Deal
9.Rodeo star mate
10.I think I can
11.Blues Dive Monster
12.WINNING COME BACK!
13.like a lovesong
14.ジョニー・ストロボ
15.Beyond the moon
16.LIFE SIZE LIFE[The bag is small,and I don't enter]
17.Primer Beat
18.この世の果てまで
19.No Surrender
encore
20.雨上がりに見た幻
21.ハイブリッド レインボウ
encore2
22.LITTLE BUSTERS



個人的に凄い印象に残るライブだった。なんと自分が初めて聴いた曲を演ってくれて、超テンションが上がりました。
余裕で格好良かった。



んで、今日は超☆ひだまつりです!
2ヶ月ぶりのmarble、それも私の生まれ故郷である横浜で見れる幸せ。もちろんイベント自体も楽しみだし。

帰ったら色々とレポートしますね。では、また夜に。





おおかみかくし 第7話「喪失」 感想

2010-02-19 02:35:20 | アニメ

今週の「おおかみかくし」の感想。 


今更だけどこの作品今期で一番面白いですね。ってか好きです。
30分が短い短い。
ちなみに今週は五十鈴ちゃんの出番全くなしでした。寂しい。けど、一応保護されてるみたい?



あらすじは前回の引きから続く形で、あの後眠らされて自宅の前に放り出された博士。
その博士が色々と勘繰ったり人の話を聞いたり、恋人を嫦娥町で殺されたという賢木と出会って
殺人集団の中心人物が眠であることを明かしたりと今週はそこまで動きなし。細かな情報を小出しにした感じ。
とはいえ今週もしっかりしたお兄ちゃんっぷりを発揮してたのと、
眼鏡を外したらイケメンなんだなって何気に思わされ。話とは関係ないけど。

むしろ今週大きく活躍、動いていたのはかなめでした。
博士との話の中で彼女がほぼ一方的に話していた事、あれの内容は多分とても重要な事の筈です。
そして更に本格的に調べている内に、眠の側近で動いている集団の男らしき人物に拘束され、
地下室送りに。
恐らくかなめが真実に近づいていたからだと思われる。
んでその地下室で一誠にキスされた少女と出会い、そこでまた新たな発見が。
どうやらこの町の人物と口付けを交わすと人ならざるものになるらしい。だから処刑沙汰になる訳か。


そういった訳で、今週は結構謎の輪郭がいよいよ見えてきたというか
かなめの活躍によって色々と予想の付く部分が出てきたというか。
恐らくですけど嫦娥町の人達ってひょっとしなくても狼の一族というか、人狼的なものなのかなあと。
かなめの話によると狼の存在を伝説に仕立て上げる事によって、逆に現存在を隠している。とのことですが
それがこの町の人々全員だったとしたら物凄い灯台下暗しですね。
本当に「おおかみかくし」だ。
で、赤い月が出る夜に覚醒してしまうんでしょうか。
それをカプセルやはっさく、お姉さんのバイオリン等で抑えてるんでしょうか。
博士の他にも書類の中で何人かピックアップされてましたが、嫦娥町以外の人間だったらもれなくターゲットになってしまうのかなあ。
この町の人々の。
それともフェロモン的な何かが?

ん~考えてると止まらなくなりますね。
取りあえずこの町の人々が特別な人種って事は間違いなさそう。そうなると眠は一体何者なんだろうか。


考察はここまでにしといて、今週はかなめが格好よく感じました。主人公みたいだった。
どんどんと核心に切り込んでいく行動力と姿は何だか見てて気持ち良かったですねえ。
最終的には捕まってしまいましたが、それでも機転を利かせて隣人に探りを入れたりと頭の良い子ですね。
これからの活躍にも期待です。

一方博士は憂いモードに入っていると思ったら、妙に落ち着いている部分もあったり。
でも来週の予告を観るとなんだか凄そうなので、来週は動くかな。
眠が最後に雨の中わざわざ博士の家の前まで尋ねて来たのを観ると、やはり博士は特別な人物なのかなあ。

それと今週は作画的にも見所がいっぱいあって、夕日の描写がどれも秀逸だったのと
冒頭のはっさくが落ちる描写が妙に生々しくて良かったです。



少しずつ少しずつ核心へと近づいていく印象の物語。
恐らく今は折り返し地点だと思うので、これから先の進展に期待。
なんだか非常にワクワクしてくる。五十鈴ちゃんの復活にも期待しつつ、〆。





祝!超進化アンチテーゼ1周年

2010-02-18 21:21:17 | 日記

私事ですが、本日を以って「超進化アンチテーゼ」が設立から1年を迎えました。


この1年間、ご贔屓にして下さった皆様、本当にありがとうございます。
一回でもコメントを下さった方、ありがとうございます。
何回もコメント下さった方、更にありがとうございます。
珍しくメールをくれた方々にも、当然感謝です。 自分と少しでも係わり合いを持って下さった方、
全員にありがとうを言いたいです。
ありがとう。


思えば最初はサイトを立ち上げるつもりだったけど色々と面倒臭そうだったから諦めて
簡単に更新できるブログにしよう!とその類の本を買ってきて、丸一日掛けて必死に立ち上げたのを思い出します。
基本、アナログ人間なんで水面下で色々と苦戦してたんですが
何とか立ち上げる事が出来て、また立ち上げるだけではなく継続して更新し続ける事も出来て
その部分に関しては一つの自信になったというか、案外やれるじゃん、みたいな。風に今は思っています。
 ぶっちゃけ毎日更新目標といっても、毎日更新してるとネタも尽きるんじゃ?と思っていましたが
実際は尽きるどころかまだ書けてないネタが沢山あるという事実。
昨日と一昨日の更新なんて構想してたの何ヶ月も前ですからね・・・。
 そうやって次々と一つの題材に向き合って自分なりに頑張って文章を紡いでいくと、
だんだんと見えてくるものもあるというか
本当につい最近なんですけど自分の文章がどんなものなのか?というのが少しだけ掴めた気がしてます。
ただあくまで掴めただけの段階で、ここからもっともっと研ぎ澄まさなければいけないんですけどね。
まだまだこんなところで終わりたくないというか、この段階じゃ終われないというか。
と言う訳で明日以降も基本毎日更新を目処に、シコシコ何らかの記事記述日記雑記を更新していくと思うので
興味のある方は是非よろしくお願いします。かしこ。



ついでにこの1年間で反響があった記事(主に数字的な意味で)ベスト5。

1位 フジファブリック志村関連
2位 東京マグニチュード8.0 まっしろな朝
3位 To LOVEる最終回
4位 けいおんライブ
5位 9mm Parabellum Bullet 武道館ライブ


こんな感じ。
1位2位の時はいつもの3倍以上訪問者が来たんですが、あそこまで来ると逆に申し訳ないっすね。
特に1位は来ても大して嬉しくないという(訃報だからね・・・)。
他は世間の注目度的に順当って感じですかねえ。
悠貴くんパニックは今考えても凄かった。

他に、特にアクセス数が上がったというわけではないのですが、
何度か他ブログに記事を取り上げてもらった事がありました。この場を借りて感謝します。


まーぶっちゃけ、当初の目的はAmazonのレビュー活動の空白期間の穴埋め的に始めたのと
そこでは時間と体力他諸々の都合上取り上げられないものを拾う為に始めたので
最初からそこは気にしてなかったんですけど、確かにたまにちょろっと上がると少し嬉しいもんですね。
でも、まあ、そこを狙って書いてくのはしんどいんで基本自分の好きなようにやって行こうと思います。
要は現状維持で(笑)。

しかし始めた頃はブログはあくまで気軽に更新~みたいなノリで始めたのに、
いつの間にか本気で更新するようになっていたのは、やや本末転倒な気もする(笑)。
全然気軽でもないけれど、でもこれはこれで楽しいかな。うん。


最後に記念の曲を。


音楽-FoZZtone





「同じ毎日なんて言葉はないよ 俺の選曲にはないよ 君に聴かせたい」

いつもこういう気持ちでありたいです。もちろん、音楽だけじゃなくて他メディアの記事に対しても。


自分の好きなものを好きというため、面白いと思ったものを面白いというため、気になってるものを気になってる、
というため。 それらを自分なりに伝えるため。
これからも力を尽くしていく所存。
2年目もよろしくお願いいたします。



・・・全体的に固くなっちゃったかなあ。