アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

自然にできたカタチ③氷編

2013-01-20 22:35:43 | 稲武のモノ・コト・ヒト・バ
   中当町の氷瀑は、いまずいぶん大きくなっているはずですが、どんぐり横丁の広場でも、ミニサイズの氷瀑が見られます。水車に流れる水が凍りました。池も凍っています。2週間ほど前に撮りました。

    自宅の敷地内でも、ミニ氷瀑を見つけました。うちの裏の小川で、隣人が上流から水を引いているのですが、つなぎ目のところから水が噴出して、こんな形に。右下が小川です。

    枯草の形に凍りました。

    先週の月曜日に降った雪は、かなり水っぽくて、すぐ溶けそうだったのですが、温度が低くて凍りました。雪のしずくが氷に。美しい。

    雪が降ったのは一日だけでしたが、低温が続いたため溶けずに凍りました。

    薪小屋の北側の軒下をのぞくと、トタン屋根の形をした氷が屋根からせり出していました。氷が波型トタンの形になっているところがおかしい。

    きょうはやっと少し気温が上がったので、雪はだいぶ溶けました。お昼前頃、この薪小屋の北側を見に行ったら、トタンの形を保ったまま、氷が屋根から離脱を始めていました。

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