昨夜、じゃらんの50パーセント割引利用で、カジュアルダイニング「ザ・テラス」を利用した。
予約時、当日人数を追加してもよいと聞いていたので、当日、知人をひとり連れて行った。受付でその旨を言うと、人数の追加はかまわないが、じゃらん特典は前日までに言っておいてもらわないと適用できない。私が責任者だから、今回は、特別にじゃらん特典適用とさせてもらいます。と言われた。その件については問題にする内容はない。
帰りしな、クレジットカードで精算。受付時の「責任者」が応対した。驚いたのは、レシートやクレジットカードを渡す際に、「ありがとうございました。」という一言も、頭を下げることも一切なかったことである。
それで、質問、①ANAクラウンプラザホテル神戸として、精算時、客から金品を受領した際「ありがとうございました。」や頭を下げる行為をとらないことにしているのか。
②ANAクラウンプラザホテル神戸として、そういうルールがないなら、私たちじゃらんで半額で来た客は、迷惑な客なのか。
③一従業員ならともかく、ザ・テラスの責任者と自称するものがこういう対応をしていることに対して、ホテルの責任者は、どう感じているのか。
私は、神戸大学(文系)を習得単位の6割を優・3割を良の成績で卒業した人物である。質問にかみ合わない丁寧な返答より、丁寧でなくてもよいので、質問に明確に回答する回答を求める。
2015年2月21日追伸
ホテルから届いた回答
差出人: | Restaurant (*****@anacrowneplaza-kobe.jp) |
送信日時: | 2015年2月21日 20:07:35 |
宛先: | nichikon3@infoseek.jp |
山本 隆雄様
この度は、ANAクラウンプラザホテル神戸カジュアルダイニングザ・テラス誠にご来店いただき誠にありがとうございます。
ご来店いただいたにもかかわらず山本様におかれましては大変ご不快な念をおかけしました事、誠に申し訳ございませんでした。
深くお詫び申し上げます。
また、接客態度に対するご報告を賜り、大変恐縮でございます。
ご指摘の点につきましては弁解の余地もなく、重ね重ね深くお詫び申し上げます。
ご指摘の点につきましてご回答させていただきます。
①お会計時、金品の受領した際、「ありがとうございました。」のお言葉や、頭を下げる行為も一切なかったことにつきまして
私どもは、サービス向上を目指し、その中でお客様へのご挨拶・お返事・として
「おはようございます」
「いらっしゃいませ」
「かしこりました」
「失礼いたします」
「恐れ入りますが少々おまち下さいませ」
「お待たせ致しました」
「ありがとうございました」
は、接客用語の基礎教育として特に力を入れてまいりましたが、今回のご指摘を受け私どもの指導不足を痛感いたしております。
本来ならばあってはならないことでございます。
②じゃらん割引利用のお客様は、迷惑なお客さまであるかとのご質問でございますが、
そのようなことは一切ございません。
私どもは全てのお客様に対してご満足いただけるホテルレストランを目指し、サービスの向上に努力いたしております。
③レストランの統括責任者として、本来スタッフに対して指導するべき職位の者がご指摘のような態度であった事実に対して、
ホテル全体の問題としてとらえトレーニングの強化、現場での指導を徹底することでより一層のサービス向上に努めてまいります。
頂戴いたしましたご意見は私どもの貴重な財産とさせていただき、これからのサービス向上に役立たせていただきます。
これからもご来店、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
ANAクラウンプラザホテル神戸
レストラン統括マネージャー
福山 利勝