NHKの昼のニュースを見ていてテロップで、谷町線(上下)全線で運転見合わせ
今、大阪市交通局の案内センターに電話すると、大日・文の里間で運転再開とのことでした。
事故は、喜連瓜破・出戸間で、人が倒れているということで、救出のため、文の里・八尾南間が運転見合わせという事でした。
私は、案内センターの人に、上にクレーム・要望として報告してほしいと言い、係の人が受託したのは、
「事故現場が、喜連瓜破~出戸間なら、喜連瓜破(きれうりわり)折り返し運転が可能ではないか。不通区間を喜連瓜破~八尾南間にして、喜連瓜破折り返し運転をすべき。」
谷町線は、大日~八尾南の大運転区間と都島~文の里の小運転区間以外に、朝・夕のラッシュ時のみ、都島~喜連瓜破の中運転区間があります。
システム的には、大日~喜連瓜破運転も可能なはずです。
鉄オタのみなさん、喜連瓜破~出戸間の事故で、なぜ、喜連瓜破折り返し運転をしないのか、抗議の電話をお願いします。
喜連瓜破折り返し運転をすると、田辺・駒川中野・平野・喜連瓜破の利用客が救済されます。
それと、ピタパのマイスタイルの人は、振替輸送を利用できるか聞いてみましたが、不通時、改札内にいた人は、他社の振り替え輸送が利用できるそうですが、私のように、改札の外(自宅)にいる人は、振替輸送の対象外ということでした。
私の家は、地下鉄田辺駅とJR南田辺駅からいずれも3分ですが、JR阪和線は、今回、振替の対象で、通常の磁気定期券なら、南田辺から乗れますが、ピタパの場合、普通に切符を買って乗らないといけないという事でした。それで仕方ないので、文の里~八尾南間の運転が再開するまで、自宅で待機していました。