『モモ』や『エンデの島』からはじまった、ミヒャエル・エンデをめぐる読書は、『エンデの遺言』や地域通貨の書籍にも拡大しながら続いています。
今回読んだのは、『自由の牢獄 エンデ全集13巻』です。岩波書店、1996年10月7日刊、3100円+税。
『モモ』では、時間泥棒がでてきて、時間や効率、さらには、利子もかくれたテーマでした。この巻は、いくつかの短編があつめられています。空間や、故郷、自由などで考えさせられます。
人々は、現代社会のなかで、なにか根本的なものを失いつつあるのではないかと。
今回読んだのは、『自由の牢獄 エンデ全集13巻』です。岩波書店、1996年10月7日刊、3100円+税。
『モモ』では、時間泥棒がでてきて、時間や効率、さらには、利子もかくれたテーマでした。この巻は、いくつかの短編があつめられています。空間や、故郷、自由などで考えさせられます。
人々は、現代社会のなかで、なにか根本的なものを失いつつあるのではないかと。
復活させたいのですが、自分の研究会の人は みんな忙しくて。