オールドゲーマーの、アーケードゲームとその周辺の記憶

コインマシンやギャンブルゲームやカジノの歴史的エピソードとか、時々カジノ旅行記とか、たまにスポーツやマンガとか。

一回休み

2018年07月22日 23時22分01秒 | 風営機
すみません、暑さの為かボケなのか、構想がまとまらず、記事ができません。「初期の国産メダルゲーム機」シリーズでは、まだタイトーが残っているというのに、資料の少なさもあって、未だたたき台さえできません。申し訳ありませんが、今週は1回休みとさせてください。

かと言って何もないのもアレですので、画像を二つばかり載せておきます。



これは、パチスロメーカーの「高砂電気」(現コナミアミューズメント)が、一時ネバダのライセンスを取っていたころのカジノ向けフライヤーの一部です。ワタシは、確か1995年頃、ラスベガスのインペリアルパレス(現The Linq)で、「TAKASAGO」の銘の入った、麻雀パイを使用したビデオゲーミング機を見かけていますが、遊び方が良くわからず、遊んではおりません。

sigmaやユニバーサル、あるいはコナミがネバダに進出していることはよく知られていますが、高砂がカジノビジネスに首を突っ込もうとしていたという話はどこでも見かけません。どなたか、この辺のことについてご存知のことがありましたら、ご教示いただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。