水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(37)

2009-01-09 17:39:35 | 解説員日記
 昨年の5/26以来の、しんぐるま当番日である。

 なんということか、昨日の時点での天気予報は雪。朝外を見ると、雪ではなかったが、冷たい雨。

 管理担当の方が、「今日はお客さんはないですよ」とおっしゃる。
二人でこたつ(これが、電気がついているかどうかわからないほどぬるい。漏電などを心配し、火気厳禁の施設だ。寒い寒い)にもぐりこんで、とりとめのない四方山話で終わった。

 見学者ゼロ。五日に再開されたが、見学者ノートによると、昨日までの見学者は、一日当たり、十人未満。

 半年間の休館中に、建物の北の壁がきれいになった。また、写真で示したように、屋根の一部も葺き替えられた。

 写真といえば、こんな話もある。
昨年の2月3日が大雪で、その日解説当番で、「しんぐるま」周辺で何枚かスナップ写真を写した。そのうちの一枚を「まちづくりフォトコンテスト」に出すことにした。

 腕最低、道具下(ゲ)、ただただ雪景色が珍しかろう、という作品。

 ちょっとずうずうしすぎるか、と思ったが、まあいいや。話の種じゃ。
乞う、ご期待。

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