不言、言必中有(先進第十一の14)
言わず、言えば必ず当たる(ことあり)
孔子の、閔子騫(孔子の弟子)に対する評価。
閔子騫は、普段寡黙で(存在感がないが)、何か言うときには、その内容が的を得ている。
紹介されている事例が次、
魯の国で、新しい、大きな倉(長府)が作られた。それを見た閔子騫は、「古いのでよかったのではないの?どうして新設する必要があるのだろうか」と言った。
このことだけをもって、閔子騫の、人間としての素晴らしさが表われているとは、とても思えません。
もっと、なんというか、うなるような事例を示してもらいたい。
言わず、言えば必ず当たる(ことあり)
孔子の、閔子騫(孔子の弟子)に対する評価。
閔子騫は、普段寡黙で(存在感がないが)、何か言うときには、その内容が的を得ている。
紹介されている事例が次、
魯の国で、新しい、大きな倉(長府)が作られた。それを見た閔子騫は、「古いのでよかったのではないの?どうして新設する必要があるのだろうか」と言った。
このことだけをもって、閔子騫の、人間としての素晴らしさが表われているとは、とても思えません。
もっと、なんというか、うなるような事例を示してもらいたい。