今日は、72候の「魚氷に上がる」(うおこおりにあがる)だ。
温かくなって、氷が割れ、魚が水面にあがってくる、の意だと思う。
このところの二三日、寒くて、とてもそんな気分を感じることができない。
「さかな」と読む漢字に「肴」があるが、「魚」とどんな違いがあるのか?
「肴」は、大字典によると、穀物以外の料理、を意味するのだそうだ。
なんだ、おかず、のことだ。だから、「酒のサカナ」というときは、「魚」以外の料理をおかずにするため、「肴」を使うのだ、とわかった。
ちなみに、「肴」は「にくずき」偏に属する。
温かくなって、氷が割れ、魚が水面にあがってくる、の意だと思う。
このところの二三日、寒くて、とてもそんな気分を感じることができない。
「さかな」と読む漢字に「肴」があるが、「魚」とどんな違いがあるのか?
「肴」は、大字典によると、穀物以外の料理、を意味するのだそうだ。
なんだ、おかず、のことだ。だから、「酒のサカナ」というときは、「魚」以外の料理をおかずにするため、「肴」を使うのだ、とわかった。
ちなみに、「肴」は「にくずき」偏に属する。