水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(145)

2013-06-26 19:59:43 | 解説員日記
今日は休館日なのだが、解説を引き受けた。

対応する相手は、テレビ取材(テレ朝、若大将のゆうゆう散歩)。

感想など

・ ことの進行が、ほぼ、あらかじめ市担当者から入力されたとおりで、とまどうことはなかった。
・ さすが加山雄三さんの番組。10人を超える大部隊であった。
・ 土砂降りの中、野川下流方向からいらっしゃっり、ここのあとは天文台だそうで、取材とはいえ大変だ。
・ 14:15頃到着(予定は13:30であった)し、見学時間は10分と指定された。
・ このため、数少ない機械遺産のひとつであることを特に強調する説明に努めた。
・ 例えば、水輪について、「ころび」とか「360/14のコサインが0.9であること」とか~~。
・ 「しんぐるま」の力学的なレベルの高さについて共感していただけたら、なんて不遜にも思いながら。
・ 11月はじめ開催予定の特別公開を強調しておいた。番組で言及していただけないものか。
・ 放映は9月はじめの予定だそうだ。追加撮影があるだろう、とのことであった。
・ 10分間の一発勝負だった。成功だったかどうか、ヒヤヒヤじゃ。