水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(140)

2013-04-11 20:27:36 | 解説員日記
今日の午後、解説当番であった。

当番時間の始まるころから約1時間、雨。
このためか、野川沿いの人出は皆無、といっていい状況。

見学者は一組、二人。
市内の工事会社の方で、機械類にお詳しかった。
解説に少々気合いを入れすぎたせいか、「久しぶりの社会科見学だな~」と、皮肉をみまわれた。
でも、楽しんでいただけた、との印象をもった。

ただ、やはり、最近公開が始まった、蕎麦製粉装置については、関心を示していただけなかった。
中の装置の印象が強すぎる、のだと思う。

とはいっても、見学者になんとか関心を持っていただけるような、解説を生み出さねば~~~~。