水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(131)

2012-12-13 17:01:58 | 解説員日記
今日の午後、解説当番であった。

快晴だが、少々寒いためか、野川沿いの散歩者は皆無、に近し。

例によって見学者ゼロと思い、模型制作のための、計測に時間をかけた。

そのあと、読書。古い、松本清張の短編集。この人は、やはりすごい、と再確認。

15時すぎ、一組(4人)の見学者あり。若いアイルランド女性を含む。


今日も客なし、なんて、油断していると、こういうことになる。一気に目が覚めた。

満足してもらえたか、不明だが、いくつか反省点あり。
缶バッジを八つも買ってくださった。

管理の方と、商売しているわけではないが、客がくるとうれしいし、物が売れるとうれしい、と笑いあった。