大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

親日派排除 積弊清算が過激化

2020年10月06日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        



2005年に盧武鉉が大統領に、日本が朝鮮

半島を植民地化していた時代に、日本政府や

企業の職員として勤務した人だけでなく、

活動に協力した人とその一族をも含めて

[親日派]と規定し、それらの人々を名簿で

ある親日辞典に記載した。

この収録作業に備えて「親日反民族行為真相

糾明委員会」という組織が、政府の主導で

立ち上げられたほか、民間でも独自に「民族

問題研究所」が組織されて親日派狩りが

大掛かりに行われた。

これらの活動を主導したのが文在寅。

政府のお墨付きを得て活動を行っているのは

政府からの助成を得ている組織的な団体

だけでなく、個人レベルでの活動も活発だ。

反日の最大組織の[光復会]の現会長は、

文在寅の登場で一段と過激さを増して、

親日派の人たちも葬られている国立墓地から

親日派の遺骨を掘り出して廃棄する[顕忠院

親日派破墓法]なる法律を反日派議員と共に、

国会に提出して成立させる方向に進んでいる。

朝鮮戦争の英雄、祖国を救った白善燁将軍の

葬儀の際に米国のハリー・ハリス駐韓大使は

弔問し、丁重にお悔やみを述べ追悼した。

同日行われた葬儀では、文在寅は度重なる

セクハラ行為の責めを苦にして自殺した

盟友ソウル市長の葬儀を重視して参列。

文在寅の信念である、過去の政権や人物に

より積もった弊害の取り除きに備えた積弊

清算なる政策が度を越している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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