2005年に盧武鉉が大統領に、日本が朝鮮
半島を植民地化していた時代に、日本政府や
企業の職員として勤務した人だけでなく、
活動に協力した人とその一族をも含めて
[親日派]と規定し、それらの人々を名簿で
ある親日辞典に記載した。
この収録作業に備えて「親日反民族行為真相
糾明委員会」という組織が、政府の主導で
立ち上げられたほか、民間でも独自に「民族
問題研究所」が組織されて親日派狩りが
大掛かりに行われた。
これらの活動を主導したのが文在寅。
政府のお墨付きを得て活動を行っているのは
政府からの助成を得ている組織的な団体
だけでなく、個人レベルでの活動も活発だ。
反日の最大組織の[光復会]の現会長は、
文在寅の登場で一段と過激さを増して、
親日派の人たちも葬られている国立墓地から
親日派の遺骨を掘り出して廃棄する[顕忠院
親日派破墓法]なる法律を反日派議員と共に、
国会に提出して成立させる方向に進んでいる。
朝鮮戦争の英雄、祖国を救った白善燁将軍の
葬儀の際に米国のハリー・ハリス駐韓大使は
弔問し、丁重にお悔やみを述べ追悼した。
同日行われた葬儀では、文在寅は度重なる
セクハラ行為の責めを苦にして自殺した
盟友ソウル市長の葬儀を重視して参列。
文在寅の信念である、過去の政権や人物に
より積もった弊害の取り除きに備えた積弊
清算なる政策が度を越している。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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