日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

ネイサン・チェン漲る自信

2017年10月21日 | フィギュアスケート
フィギュスケートグランプリシリーズ2017がスタートした。

第1戦ロシア杯。
やはり羽生くんとネイサン・チェン(アメリカ)の一騎打ちか。
ネイサン・チェンの落ち着きを通り越して不敵な自信溢れる表情が”来る”予感を促す。

そして、滑ってみれば
おお、凄い領域に仕上がっている
揺るぎない4回転の精度、ガシっと決めてくる。
ジャンプ以外の演技も小気味良いほどキレがある。
元々、この人はダンスセンスが優れているので技術が増してくると動きが流麗だ。
これは、これは今季ネイサン・チェンがトップを獲るかな
ただ、メンタル面は予想できないが・・・
動揺の少ないスッキリした面相から今季は”強気”が加わった。
漲る自信が画面から伝わってくる。彼はさらに強くなっていた。



羽生くんはSP・フリー共に曲目が前出の作品。
私はここでもう既につまずいている(演技構成が格段にに難しくなっているとはいえ)
毎年、推しの新プログラムを愉しみにしているので残念。
今夜、フリー。結果はいかに・・・。」
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カズオ・イシグロ氏原作の映画

2017年10月06日 | 映画

2017年度 
ノーベル文学賞受賞おめでとうございます。

TVで速報が流れたときに素晴らしい映画の原作者として記憶しておりました。

「私を離さないで」 2010/アメリカ

監督:マーク・ロマネク
出演:キャリー・マリガン キーラ・ナイトレイ アンドリュー・ガーフィールド

「日の名残り」 1994/イギリス

監督:ジェームズ・アイヴォリー
出演:アンソニー・ホプキンズ エマ・トンプソン

エマ・トンプソンとキャリー・マリガンが大好きで、彼女らの出演作品は全てチェックしていた。
イシグロさん原作の上記2作品は殊に印象深く残像が記憶されてます。
殊に「日の名残り」は深く深く染み入り年数を置いては見直している作品です。
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運動会、盛り上がった演出

2017年10月02日 | 喜怒☆楽
先日、小学校の運動会に行ってきた。

演目に「コードブルー・・救助せよ」-綱引き2・3年生ー
とあり、綱引きにコードブルーか、どうやるんだろと注目していた。
まず通常どおり2年生が綱引きの体制に入り少しの間引いたり引かれたりして
中々勝敗がつかない。・・・・・・と、その時に
どどどど~~~と、3年生が一斉にその場になだれ込んできて、
それぞれの陣容の後ろにつき加勢してくれている。
全力で駆けつけてくる場面のカッコ良さときたら・・・こういうの大好き
上級生が下級生を守る体制作り最高!!
この演出は素晴らしかった



小学校の運動会は楽しい。
1年生の未だ幼児体型を抜けきってない子たちの動作が可愛い。
走るフォームの一生懸命さ、中途半端な完成度の演舞など
それぞれの可愛らしさに惚れ惚れする。
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