3日目:黒部五郎小屋キャンプ場(約2350m)~三俣蓮華岳(2841m)~三俣山荘(約2550m)~鷲羽岳往復(2924m)~黒部源流標~雲ノ平キャンプ場(約2500m)
お天気は相変わらず快晴
朝日を浴びた山々がほんとにきれい。
↓笠ヶ岳。目立つ形だからすぐに分かる。
黒部五郎小屋を出発するとすぐに急登が始まります。
そんなに長くないので朝一番のストレッチと思えばいいかな。
この急登を抜けると雲ノ平の全貌が見えてきます。
今日の夕方には雲ノ平にいるんだと思うとちょっと興奮。
↓奥が薬師岳、真ん中の平らな台地が雲ノ平。
↓これから登る三俣蓮華岳
三俣蓮華岳は岐阜・長野・富山、三県の県境。
それほど期待していなかった山頂だったのですが、
山頂についてみんな息を呑んでしまった。
360度の展望、北鎌尾根からの槍ヶ岳が目の前にどーんと、
あまりにすごい景色に感動しまくりでした
今回で一番の山頂だね、と3人の意見が一致。
↓一番奥の稜線、真ん中に槍ヶ岳。
左に延びている稜線が北鎌尾根。右が穂高方面。
今度は槍ヶ岳からこちらを見てみたいな。
三俣蓮華で景色を堪能したら山荘までまた下る。
実はこの下り、私のお腹に大波が来たため、
猛ダッシュで駆け下りるはめに。。。アブナイ
景色どころじゃなくて頭の中は{トイレ、トイレ、トレイ}
山でお腹を壊すとホント大変。正露丸は必携です^^;
横道にそれました。。
三俣山荘に荷物を置いて、空身で鷲羽岳往復へ。約2時間半。
今日はほんとによく登ったり下ったり
鷲羽岳からも360度の展望が得られます。
↓北鎌尾根と槍ヶ岳。はぁ~最高だ。
鷲羽岳の往復が終わったら、今度は黒部川の源流へ下ります。
雪渓より流れてくるこの水が黒部川の始まりです。
そこから今度は雲ノ平へ向けてまた急登。モウイヤ・・・
↓雪渓まで降りて、矢印のところまでジグザグの道を登ります。
↓途中振り返ると、三俣山荘と槍の一部が見えてきます。
↓休憩のたびに振り返って見ると、とうとう小屋より上にきていました!
雲ノ平に到着です!やっとたどり着いた!長かった。。
↓近く見えて遠いテン場・・・
今日はひとまず早く休んで、明日ゆっくり雲ノ平を堪能しよう。
・・・5へつづく。次で最後ですのでもう少しお付き合いを。
お天気は相変わらず快晴
朝日を浴びた山々がほんとにきれい。
↓笠ヶ岳。目立つ形だからすぐに分かる。
黒部五郎小屋を出発するとすぐに急登が始まります。
そんなに長くないので朝一番のストレッチと思えばいいかな。
この急登を抜けると雲ノ平の全貌が見えてきます。
今日の夕方には雲ノ平にいるんだと思うとちょっと興奮。
↓奥が薬師岳、真ん中の平らな台地が雲ノ平。
↓これから登る三俣蓮華岳
三俣蓮華岳は岐阜・長野・富山、三県の県境。
それほど期待していなかった山頂だったのですが、
山頂についてみんな息を呑んでしまった。
360度の展望、北鎌尾根からの槍ヶ岳が目の前にどーんと、
あまりにすごい景色に感動しまくりでした
今回で一番の山頂だね、と3人の意見が一致。
↓一番奥の稜線、真ん中に槍ヶ岳。
左に延びている稜線が北鎌尾根。右が穂高方面。
今度は槍ヶ岳からこちらを見てみたいな。
三俣蓮華で景色を堪能したら山荘までまた下る。
実はこの下り、私のお腹に大波が来たため、
猛ダッシュで駆け下りるはめに。。。アブナイ
景色どころじゃなくて頭の中は{トイレ、トイレ、トレイ}
山でお腹を壊すとホント大変。正露丸は必携です^^;
横道にそれました。。
三俣山荘に荷物を置いて、空身で鷲羽岳往復へ。約2時間半。
今日はほんとによく登ったり下ったり
鷲羽岳からも360度の展望が得られます。
↓北鎌尾根と槍ヶ岳。はぁ~最高だ。
鷲羽岳の往復が終わったら、今度は黒部川の源流へ下ります。
雪渓より流れてくるこの水が黒部川の始まりです。
そこから今度は雲ノ平へ向けてまた急登。モウイヤ・・・
↓雪渓まで降りて、矢印のところまでジグザグの道を登ります。
↓途中振り返ると、三俣山荘と槍の一部が見えてきます。
↓休憩のたびに振り返って見ると、とうとう小屋より上にきていました!
雲ノ平に到着です!やっとたどり着いた!長かった。。
↓近く見えて遠いテン場・・・
今日はひとまず早く休んで、明日ゆっくり雲ノ平を堪能しよう。
・・・5へつづく。次で最後ですのでもう少しお付き合いを。
やっぱ山はいいですね~。
もう一度足腰鍛えなおそうかな・・・。
標高差:+1200m -965m
雲ノ平を初めて間近で見たときはジーンときたな・・・。
三俣蓮華の山頂も良かったし、だんだん小さくなる山荘とだんだん大きくなる槍?盛りだくさんでしたね。しかし、この日はホントに登ったり降りたりだった。
矢印の写真分かりやすいね♪
「えぇ~、あそこまで降りるのっ?ってか、あそこまで登るのぉ~~~っ!?」って正直思ったもんね。
Ochentaくん>登って下って、北アルプスの山は大きかったよね。