・・・3からのつづき
旭岳~忠別岳~化雲岳~南沼キャンプ場、
と2泊してやっとトムラウシ山の懐にたどり着けました。
登山3日目朝

5:00前に起床。
5:07 テン場よりトムラウシへ。

テン場のすぐ裏より登り始める。

雲海が広がり、また、十勝岳方面がよく見える。

5:35 念願のトムラウシ山(標高2141m)登頂!

百名山を一つ進めることができました。

東の空には朝陽が。

歩いてきた旭岳、白雲岳、忠別岳。大パノラマが広がる。

チャイを飲みながら感動に浸る

6:20 写真撮影をたっぷりしてからテン場へ下山開始。

雲海が徐々に消えていく。。
一番左の三角形の山が下ホロカメットク山。
真ん中より右側のとかったピークが十勝岳。
その右二つ目丸っこいピークがオプタテシケ山。

6:40 テン場到着。
前日からキャンプ場に新しくトイレブースを設置中で、
この朝、ちょうど完成したところでした。
携帯トイレをこの中で使用します。匂いもなく快適です。
ただし、ブツはお持ち帰りです

トムラウシ山ともお別れ。
朝食をとり、テントを撤収し、

8:50 テン場出発。

一気に下ってトムラウシ公園と呼ばれる所。

少し登り返して、

10:15~20 前トム平。

この日も幸いお天気で、
周りの景色を堪能しながら岩礫の道を下っていく。

コマドリ沢に向かって大きな雪渓が出てきました。
雪が固くなかったのでアイゼンは使用せず。

11:10 コマドリ沢分岐。

11:25 ここから急登になるので軽く食べて&涼んでから出発。

暑いし、木道は長いし、かなり消耗したころに、

13:12~40 カムイ天上に到着。
ここではドコモの電波が入るので宿に一報を入れる。

14:30 短縮登山口と温泉コースへの分岐。
途中で会った方に車で宿へ送ってくれるというので、
ちょっと体調不良だったY子チャンとY枝チャンとここで別れる。

分岐から温泉コースで下る場合、1時間20分で温泉宿へ下れます。
短縮登山口から日帰りする方が多く、
この道は縦走する人が主に使うようで、
少し藪っぽい感じがありましたが、
道はわかりやすく歩きやすかったです。

15:50 長かった縦走の旅が無事に終了!
東大雪荘のトムラウシ登山口に下山。

登山口から2分ほどにある東大雪荘に到着。
立派な温泉宿です。ここでゆっくりしたかったので、
前日の行程を頑張って長くした訳です。
宿泊すると翌日、ここから新得駅まで送迎してくれます。

宿の受付をしてまず乾杯!
お疲れさまでした。感無量です。ありがとう!
今日見たお花たち。

これから咲くクルマユリ??

ミヤマキンポウゲ?

ショウジョウバカマ

ギンリョウソウ
トムラウシ山に登るなら、大雪山から縦走するルートで登りたいと思っていました。
休みや天気、メンバー等々の諸条件がなかなか揃わず、
ずっと先延ばしになっていた山行でした。
その念願の縦走からの登頂ができて、
一緒に歩いてくれたメンバーに感謝しています
知り合いのYッシーサンも大絶賛していたこのルート、
ほんとに歩き甲斐があって素晴らしかったです
また
晴れている時に歩きたいなぁ
【日本百名山91座登頂!百名山完登まで あと 9座!】
5へつづく…
旭岳~忠別岳~化雲岳~南沼キャンプ場、
と2泊してやっとトムラウシ山の懐にたどり着けました。
登山3日目朝


5:00前に起床。
5:07 テン場よりトムラウシへ。

テン場のすぐ裏より登り始める。

雲海が広がり、また、十勝岳方面がよく見える。

5:35 念願のトムラウシ山(標高2141m)登頂!

百名山を一つ進めることができました。

東の空には朝陽が。

歩いてきた旭岳、白雲岳、忠別岳。大パノラマが広がる。

チャイを飲みながら感動に浸る


6:20 写真撮影をたっぷりしてからテン場へ下山開始。

雲海が徐々に消えていく。。
一番左の三角形の山が下ホロカメットク山。
真ん中より右側のとかったピークが十勝岳。
その右二つ目丸っこいピークがオプタテシケ山。

6:40 テン場到着。
前日からキャンプ場に新しくトイレブースを設置中で、
この朝、ちょうど完成したところでした。
携帯トイレをこの中で使用します。匂いもなく快適です。
ただし、ブツはお持ち帰りです


トムラウシ山ともお別れ。
朝食をとり、テントを撤収し、

8:50 テン場出発。

一気に下ってトムラウシ公園と呼ばれる所。

少し登り返して、

10:15~20 前トム平。

この日も幸いお天気で、
周りの景色を堪能しながら岩礫の道を下っていく。

コマドリ沢に向かって大きな雪渓が出てきました。
雪が固くなかったのでアイゼンは使用せず。

11:10 コマドリ沢分岐。

11:25 ここから急登になるので軽く食べて&涼んでから出発。

暑いし、木道は長いし、かなり消耗したころに、

13:12~40 カムイ天上に到着。
ここではドコモの電波が入るので宿に一報を入れる。

14:30 短縮登山口と温泉コースへの分岐。
途中で会った方に車で宿へ送ってくれるというので、
ちょっと体調不良だったY子チャンとY枝チャンとここで別れる。

分岐から温泉コースで下る場合、1時間20分で温泉宿へ下れます。
短縮登山口から日帰りする方が多く、
この道は縦走する人が主に使うようで、
少し藪っぽい感じがありましたが、
道はわかりやすく歩きやすかったです。

15:50 長かった縦走の旅が無事に終了!
東大雪荘のトムラウシ登山口に下山。

登山口から2分ほどにある東大雪荘に到着。
立派な温泉宿です。ここでゆっくりしたかったので、
前日の行程を頑張って長くした訳です。
宿泊すると翌日、ここから新得駅まで送迎してくれます。

宿の受付をしてまず乾杯!
お疲れさまでした。感無量です。ありがとう!
今日見たお花たち。

これから咲くクルマユリ??

ミヤマキンポウゲ?

ショウジョウバカマ

ギンリョウソウ
トムラウシ山に登るなら、大雪山から縦走するルートで登りたいと思っていました。
休みや天気、メンバー等々の諸条件がなかなか揃わず、
ずっと先延ばしになっていた山行でした。
その念願の縦走からの登頂ができて、
一緒に歩いてくれたメンバーに感謝しています

知り合いのYッシーサンも大絶賛していたこのルート、
ほんとに歩き甲斐があって素晴らしかったです

また


【日本百名山91座登頂!百名山完登まで あと 9座!】
5へつづく…