『ロケットマン』
---ROCKETMAN ---
2019年(アメリカ)
監督:デクスター・フレッチャー
出演:タロン・エガートン、ジェイミー・ベル、ブライス・ダラス・ハワード、リチャード・マッデン
「Your Song/ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」などで知られるミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描いた伝記ドラマ。主演は『キングスマン』シリーズなどのタロン・エジャトン、共演に『リヴァプール、最後の恋』などのジェイミー・ベル、『ジュラシック・ワールド』シリーズなどのブライス・ダラス・ハワードらが名を連ねる。『キック・アス』などのマシュー・ヴォーン監督とエルトン・ジョン自身が製作を務め、『サンシャイン/歌声が響く街』などのデクスター・フレッチャーがメガホンを取った。
少年レジナルド・ドワイトは、両親が不仲で孤独だったが、音楽の才能に恵まれていた。エルトン・ジョン(タロン・エジャトン)という新たな名前で音楽活動を始めた彼は、バーニー・トーピン(ジェイミー・ベル)と運命的な出会いを果たし、二人で作った「Your Song/ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」などヒットナンバーを次々と世に送り出して世界的な名声を得ることになる。
(シネマトゥデイ より)
-------私のひと言-------
昨年の8月に、ブログ再開しようと思って見に行った映画です。
結局その後に私の体調が悪くなり、ブログ休止のままになってしまいました。
エルトンが好きで見たわけではないのです。
評判の映画でブログ再開にはアップし易いかな~という単純な気持ちでした。
私の知るエルトンはダイアナ妃の葬儀で黒いスーツ姿で訴えるように歌う姿。派手なパフォーマンスで知られる彼がしっとり歌い上げる姿は意外でしたが、とても感激したのを覚えています。
映画としては、タロン・エガートンが素晴らしかったと思います。
が、正直私にはエルトンってこういう人だったのね、、、という感想でした。
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