『新しい人生のはじめかた』
---LAST CHANCE HARVEY---
2008年(アメリカ)
監督:ジョエル・ホプキンス
出演: ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン、アイリーン・アトキンス、ジェームズ・ブローリン、キャシー・ベイカー
アメリカとイギリスを代表する名優、ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンの共演で贈る大人の恋愛ストーリー。人生の折り返し地点を過ぎ、それぞれに悩みを抱えた2人の男女がロンドンの街で偶然に出会い、一緒に過ごすひとときの中で前向きな気持ちを取り戻していく姿をハートウォーミングに綴る。監督は、これがデビュー2作目となるイギリスの新鋭、ジョエル・ホプキンス。
離婚してニューヨークで気ままな一人暮らしをしているCM作曲家のハーヴェイ(ダスティン・ホフマン)は、イギリスに暮らす一人娘の結婚式のためロンドンへと向かう。
しかし、仕事のことが気がかりで携帯を手放せず、親族の集まりの中でも疎外感を味わうことに。
おまけに娘からはバージンロードは義父と歩くと告げられ、気持ちはどん底に。
一方、気むずかしい母親を抱え、もはや人生に期待しないことでどうにか自分を保って生きている孤独な女性、ケイト(エマ・トンプソン )。
ある時、空港のバーでひとり静かに本を読んでいたケイトは、やけ酒をあおっていたハーヴェイから声をかけられるのだが…。
(allcinemaより)
ベテラン俳優、女優がこんな平凡な、どちかというと冴えない人生を演じてくれると、何だか嬉しくなちゃうのですよねぇ。。。
感情移入がバッチリ出来てしまうのは、やっぱり年のせいでしょうか(笑)。
背の高さも、雰囲気もアンバランスな二人の滑稽さが心にジンと沁みる映画でした。
アンバランスといえば、二人の年齢も親子ほど違うと思うのですが、そこは不思議と絵になってました。
エマ・トンプソンの映画、久しぶりに見たような気がします。ハリー・ポッターのシリーズ見てないので、ラブ・アクチュアリー以来かな・・・。
私は好きな女優さんです。
---LAST CHANCE HARVEY---
2008年(アメリカ)
監督:ジョエル・ホプキンス
出演: ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン、アイリーン・アトキンス、ジェームズ・ブローリン、キャシー・ベイカー
アメリカとイギリスを代表する名優、ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンの共演で贈る大人の恋愛ストーリー。人生の折り返し地点を過ぎ、それぞれに悩みを抱えた2人の男女がロンドンの街で偶然に出会い、一緒に過ごすひとときの中で前向きな気持ちを取り戻していく姿をハートウォーミングに綴る。監督は、これがデビュー2作目となるイギリスの新鋭、ジョエル・ホプキンス。
離婚してニューヨークで気ままな一人暮らしをしているCM作曲家のハーヴェイ(ダスティン・ホフマン)は、イギリスに暮らす一人娘の結婚式のためロンドンへと向かう。
しかし、仕事のことが気がかりで携帯を手放せず、親族の集まりの中でも疎外感を味わうことに。
おまけに娘からはバージンロードは義父と歩くと告げられ、気持ちはどん底に。
一方、気むずかしい母親を抱え、もはや人生に期待しないことでどうにか自分を保って生きている孤独な女性、ケイト(エマ・トンプソン )。
ある時、空港のバーでひとり静かに本を読んでいたケイトは、やけ酒をあおっていたハーヴェイから声をかけられるのだが…。
(allcinemaより)
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ベテラン俳優、女優がこんな平凡な、どちかというと冴えない人生を演じてくれると、何だか嬉しくなちゃうのですよねぇ。。。
感情移入がバッチリ出来てしまうのは、やっぱり年のせいでしょうか(笑)。
背の高さも、雰囲気もアンバランスな二人の滑稽さが心にジンと沁みる映画でした。
アンバランスといえば、二人の年齢も親子ほど違うと思うのですが、そこは不思議と絵になってました。
エマ・トンプソンの映画、久しぶりに見たような気がします。ハリー・ポッターのシリーズ見てないので、ラブ・アクチュアリー以来かな・・・。
私は好きな女優さんです。
やはり、年のせいでしょうかねえ(笑)
>ベテラン俳優、女優がこんな平凡な、どちかというと冴えない人生を演じてくれると、何だか嬉しくなちゃうのですよねぇ。。。
あ~~!それ言えてます!それに私はこのお2人役者として好きなので、ほんと嬉しくなっちゃいますよねえ(笑)
派手さはないけど、いい作品でした
よね(^_-)-☆
こういう映画、感情移入出来ちゃいますね(笑)。
そう、決して派手ではなく普通の映画なのに、俳優さんで見せてくれました~。
いい映画でしたねっ。