『レ・ミゼラブル』
---LES MISERABLES---
2012年(イギリス)
監督:トム・フーパー
出演: ヒュー・ジャックマン 、 ラッセル・クロウ 、 アン・ハサウェイ 、 アマンダ・セイフライド 、 エディ・レッドメイン、 ヘレナ・ボナム=カーター 、 サシャ・バロン・コーエン 、 イザベル・アレン (子役)
---LES MISERABLES---
2012年(イギリス)
監督:トム・フーパー
出演: ヒュー・ジャックマン 、 ラッセル・クロウ 、 アン・ハサウェイ 、 アマンダ・セイフライド 、 エディ・レッドメイン、 ヘレナ・ボナム=カーター 、 サシャ・バロン・コーエン 、 イザベル・アレン (子役)
日本を含む世界中で愛され続ける空前の大ヒット・ミュージカルを、豪華キャストを起用し圧倒的なスケールでスクリーンへと昇華させたミュージカル超大作。
監督は「英国王のスピーチ」でアカデミー監督賞に輝いた英国期待の俊英トム・フーパー。
19世紀のフランス。
1本のパンを盗んだ罪で投獄され、19年間を監獄の中で生きたジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)。
仮出獄した彼は再び盗みを働いてしまうが、司教の優しさに触れ、心を入れ替えると決意する。
過去を捨て、マドレーヌと名前も変えながらも正しくあろうと自らを律して生きていくバルジャン。
やがて市長にまで上り詰めるが、法に忠誠を誓うジャベール警部(ラッセル・クロウ)に自らの正体を見破られ逃亡を余儀なくされる。
その一方で、薄幸の女性ファンテーヌ(アン・ハサウェイ)から託された彼女の娘コゼット(アマンダ・セイフライド)に深い愛情を注ぎ、美しい女性へと育てていくバルジャンだったが…。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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ミュージカル仕立てを少々苦手とする私には、2時間40分は長かったです。。。
評判通り、キャストの活躍が素晴らしかったし、歌が口パクでないという情報通り、感動ものでした。
俳優さんたちのプロ根性を見せられた作品です。
恐いくらい気合が入っていて、重く心にのしかかって来ます。
ミュージカルの方は見てないのですが、それを見ていたら見方も違っていたでしょうね。
ミュージカル仕立ての映画は楽しくないと、ダメな私。。。
台詞が重いのは好きなんですが、歌では重過ぎました。
少々、重すぎで楽しいという感情が遠のいてしまったか・・・。
ジャン・バルジャンのコッゼットへの思い、マリウスが押し流された時代の波とその時代背景はとても丁寧に描かれていました。
素晴らしい作品だとは思います。
涙、涙~という訳にはいかなかった私でした。。
ヘレナ・ボナム=カーター 、相変わらずの持ち味に拍手~。
あ、コゼットの子役ちゃん、ダコタちゃんの幼い頃に似てました。
ラストの集合シーンは心に残ります。
俳優さんたちの歌声も素晴らしかったのですが、
やはり台詞のほうが心に残るものがあるなーと思いました。
コゼットの子役ちゃんは私もダコタちゃんに似てたなと思いましたよ!
時間の長さは全然気になりませんでした。
実は、昨日2回目の鑑賞の私(笑)
観ていない友人たち6人で観ましたが、みんな大絶賛!
私もまたまた泣いて、泣いて・・・お顔カピカピになっちゃいました(笑)
ヒュー様は、お顔もですが、彼の人柄が大好きです♪
ヘレナは相変わらずって感じですね(笑)
私もミュージカル映画苦手な人なのですが、この映画だけは別!
小米花さんは楽しいミュージカル映画がお好きなのですね。私は反対に楽しいだけのミュージカル映画が苦手で・・・(笑)
ただ台詞にすれば数行の言葉を、歌だと繰り返しフレーズで長い事かかるので、確かに疲れちゃいますよね・・・
途中で帰っちゃう人も数人いましたよ。
明るいものや派手で楽しいものの方があたしも好きかもしれないです。
ただ、この作品はこの作品で、なんだろう?
歴史のある作品、歌い継がれてきた作品、としての
重厚感みたいなものもあって、結構どっぷりと浸れたみたいです。
まぁでも感情が遠のいた状態で長い映画はきついですね(;・∀・)
私は台詞の応酬が好きなので、参りました・・・。
役者根性を見せられましたね。
あ、ダコタちゃんに似てましたよね。
数年前なら、絶対ダコタちゃんでしたね。
6人みなさん大絶賛って、きっと盛り上がったでしょうね~。
そういう雰囲気が羨ましい~~!
ヒューさまの人柄ってアカデミーの司会務めるまで
垣間見たことなかったです。
確かに人柄良さそうですよね。
でも、私にはヒュー・ジャックマンですネ。。。<(_ _)>ゴメンナサイ。。。
そうそう、私はそれなんですよぉ。。。
ううぅぅ、そういう方もあると聞いてちょっと安心しました(笑)。
楽しい歌と踊りは、好きなんですけどね。
言葉で説明してくれないとダメっていうのも、
映画ファンとしては、失格らしいですけど。。。(汗)。
その映画化ってことで、素晴らしい作品であることは間違いないデスネ。
その作品に触れて心が揺さぶられるのは羨ましいと思っています。
感情移入出来ず仕舞いって訳ではなかったのですが、
ちょっと入り込めなかったかも。。。なの・・・。
ミュージカルは好きですが やっぱり重い映画でした。
ちょっと疲れるかもしれません。
私も 疲れましたから^^
ヒュー・ジャックマンも 素晴らしかったけど
最後のラッセルクロウが 印象強かったです。
ミュージカルなら「オペラ座の怪人」の方が 好きです(笑)
こちらにコメントありがとうございます。<(_ _)>
ミュージカル映画ちょっと苦手なので・・・。
舞台だとまた違うのでしょうけどね。
「オペラ座の怪人」はケイさんハマりましたものね~。
でも、音楽はお得意なケイさんなので、
きっと楽しまれたと思います。
実家母も疲れたかな~と翌日電話したら、
洋服を買いに出かけてました・・・(笑)。