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フレンチ・ラン

2018年03月09日 | こんな映画見ました~(洋画)
『フレンチ・ラン』
---BASTILLE DAY
    THE TAKE---
2015年(フランス/アメリカ )

監督: ジェームズ・ワトキンス 
出演: イドリス・エルバ 、 リチャード・マッデン 、 シャルロット・ル・ボン 
 
 

革命記念日を控えたパリを舞台に、CIAのはみ出し者捜査官が、ひょんなことから天才スリの若者とコンビを組み、凶悪なテロ組織に立ち向かうクライム・アクション。
主演は「パシフィック・リム」のイドリス・エルバ、共演に「シンデレラ」のリチャード・マッデン。監督は「バイオレンス・レイク」「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」のジェームズ・ワトキンス。

アメリカからパリに流れ着いたスリの天才マイケル(リチャード・マッデン)は、たまたま置き引きしたバッグが時限爆弾だったことからテロ容疑者として捕まってしまう。
捜査を担当するのはCIAきってのアウトロー捜査官、ショーン・ブライアー( イドリス・エルバ )。
紆余曲折を経て、濡れ衣を訴えるマイケルの言葉を信じ、逆に彼のスリの腕前を真犯人追跡に利用することに。
こうしてはみ出し者2人は、テロ組織による“36時間後の革命記念日にパリの街を制圧する”という恐るべき犯行予告が出される中、事件の真相を追ってパリの街を疾走していくのだったが…。
(allcinemaより) 
 
 
 
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テンポよく楽しいクライム・アクション映画でした。
 
 
天才スリがテロ絡みの犯罪に巻き込まれたかと思いきや、なんと警察内部の幹部が銀行からごっそりお金を盗むという展開。
 
革命記念日の当日、民衆のデモを利用するというところがパリらしいクライムでした。
楽しめました。
 
 
 
 
 
           

 


 

 


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