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プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂

2010年11月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 』
---PRINCE OF PERSIA: THE SANDS OF TIME---
2010年(アメリカ)

監督:マイク・ニューウェル
出演: ジェイク・ギレンホール、ジェマ・アータートン、ベン・キングズレー 


ジェリー・ブラッカイマー製作で放つ古代ペルシャ舞台のアクション・アドベンチャー。
父王殺しの濡れ衣を着せられた王子が、その真相を解く鍵となる“時間の砂”を求め繰り広げる未知の冒険を壮大なスケールでファンタジックに描き出す。

史上空前の繁栄を極める古代ペルシャ。
親のないスラムの少年ダスタンは、友人を救うための勇気ある行動が王の目に止まり、養子として王宮へ迎え入れられる。
それから15年、第3王子として“ペルシャのライオン”と異名をとるほどの勇者に成長したダスタン(ジェイク・ギレンホール)。
彼は兄や叔父ニザム(ベン・キングズレー)と共に聖なる都アラムートを征服、ある1本の短剣を戦利品として手に入れる。
しかし、父王に贈ったアラムートの法衣に毒が塗られていたことから王が絶命、暗殺の容疑者となってしまう。
そんな中、捕虜の身に甘んじていたアラムートの姫タミーナ(ジェマ・アータートン )が彼の逃走を助ける。
実は彼女の目的はダスタンの短剣にあった。それは、時を戻し、過去を変え、世界をも支配する強大な力を得ることができる伝説の“時間の砂”を操る唯一無二の代物だったのだ。
また彼女は、“時間の砂”を邪悪な者から守る一族継承の使命を担っていた。
こうして、ペルシャ帝国軍と闇の暗殺者集団ハッサンシンに追われることとなったダスタンとタミーナは、父王殺しの真犯人と“時間の砂”を求め、過酷な冒険に旅立つのだが…。
(allcinemaより)



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楽しいファンタジーでした。
予告を見る限りでは、好みじゃあなさそう、、、って後回しになっていた作品です。
ゲームの映画化は本当に取っ付きが悪い私です。

お友達ブログでは好評のようでしたし、ジェイク・ギレンホールは好きな俳優でもあるので見てみました。

展開も好みだったし映像も綺麗で、お伽噺として楽しめました。







コメント (2)
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