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ダーティハリー

2010年07月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ダーティハリー』
---DIRTY HARRY---
1971年(アメリカ)

監督:ドン・シーゲル
出演: クリント・イーストウッド、ハリー・ガーディノ 、アンディ・ロビンソン 、ジョン・ヴァーノン、レニ・サントーニ、ジョン・ラーチ 


サンフランシスコを脅迫する“さそり”と名乗る殺人鬼と市警察の一匹狼の刑事の戦いを描いたシーゲル&イーストウッドの代表作。

サンフランシスコ。屋上プールで泳ぐ女性が何者かに狙撃されるという事件が発生した。
捜査にあたるのは、いつも汚い仕事をまかされることから“ダーティハリー”なる異名をつけられたハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)。
やがて“さそり”と名乗る犯人から「十万ドルを渡さなければ市民を殺し続ける」という脅迫が届いた。
予告通り、次々に無差別殺人を繰り返す“さそり”だったが、ハリーと相棒のチコはついに犯人の正体に迫る……。
「フレンチ・コネクション」と共に70年代に一大刑事映画ブームを巻き起こした傑作アクション。
(allcinemaより)


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懐かしい映画です。
先日BS放送でシリーズが放映されたので、これを機会に再見&ブログアップをしようと思います。

『ダーティハリー』のシリーズはTVでも何度も放映されてる人気シリーズです。
家事の片手間に吹き替え版でCM入りは何度か見ているのですが、DVDでゆっくり鑑賞したのはありませんでした。

ハチャメチャで、クールで弱者の味方で心躍る活躍をしてくれたハリー、当時は大監督になるなんて思いもしなかったイーストウッドの若い映像が懐かしいです。

相棒が作品ごとに変わるのも特徴です。
今回はそんな相棒も追ってみたいです。

映画の会話だけ出てくる相棒としては、ファンドゥーチという相棒が死亡し、次の相棒ディーチクは入院中。
つまりハリーの無茶な捜査で、相棒が死亡したり、怪我したりしている訳です。
そして登場した相棒はメキシコ人のチコ・ゴンザレス。
始めは入院中の相棒を気遣って受け入れなかったのですが、捜査に必要だという上の命令で相棒にします。
チコのお蔭で命拾いしますが、彼も怪我をして、事件解決後は警察官を辞めることにします。
ラストシーンはハリーが警察官バッジを川に投げ捨てて終わります。







コメント (4)
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