和やか-散歩

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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

2010年01月28日 | こんな映画見ました~(洋画)

『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
---MARLEY & ME---
2008年(アメリカ)

監督:デヴィッド・フランケル
出演: オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン、エリック・デイン、アラン・アーキン、キャスリーン・ターナー



コラムニストのジョン・グローガンによる全米ベストセラー・エッセイを映画化。


共にジャーナリストのジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー( ジェニファー・アニストン)は、結婚を機にミシガンから温暖なフロリダへ引っ越し、新生活をスタートさせた。
また、子供が欲しいと願うも親になる心構えが整っていなかった2人は、子育ての予行演習にと子犬を飼うことに。
そして、ジェニーの誕生日プレゼントとしてやって来たクリーム色のラブラドール・レトリーバー、“マーリー”が晴れて一家の一員となる。
しかし、マーリーは夫妻の手に負えないほど元気が有り余っていた。ほかの犬や飼い主に飛びかかった挙げ句に顔中をヨダレまみれにし、家具を噛みちぎっては何でもかんでも食べたがる。
さらには雷に異常なほど怯え、犬の訓練学校ではインストラクター、 ミス・コーンブラッド(キャスリーン・ターナー )からお払い箱にされる始末。
それでも夫妻はマーリーとの忙しくも楽しい日々に心癒されていく。
そんな中、彼らはついに子供を持とうと決意し、ジェニーはめでたく妊娠するのだが…。



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我が家でも犬を飼っているため、犬の出ている映画は涙を誘われるためちょっと苦手としています。
でも、これはおバカなワンちゃんとのハチャメチャな生活らしかったので、気軽に楽しもうとレンタルしました。
でもね、やっぱりワンとのお別れが描かれているんですよね。。。
そのシーンではホロリ・・・。

それはとにかく、いろいろ考えず楽しみましょうって映画ですね。
考えさせられる映画に疲れたとき、ボォーとしたいときに見るにはいい映画だと思いました。

オーウェン・ウィルソンはちょっと苦手なんですが、 ジェニファー・アニストン好きなので、楽しめましたよ。
ワンちゃんも、もちろんそれはそれは可愛かったです。
詳しい映画情報知らないのですが、あの映画には何頭のマーリー役のラブラドールが出たのでしょうね~。
子犬から老犬まで、走る、飛ぶ、食べる、大人しいシーンまで、いろいろなラブちゃんが出たのだろうナなんて思ってしまいました(笑)。

キャスリーン・ターナー、久しぶりに見ました。
貫禄充分の犬の訓練士でしたネ。

 

 


 

 

 

 

コメント
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