五輪サッカーの複雑さと問題点は、男子代表大きいと考えてきました。
オーバーエイジの活用方法
海外クラブだけでなく、国内クラブとの連携
招集希望選手の故障、離脱と選手登録が18選手と少なすぎる
しかし、むしr日本だけでなく女子代表の方がもっと難しいのではないでしょうか。
なぜかといいますと、男子の場合が五輪で優勝しても参戦しても、そして予選で敗退しても、アンダー23,22というくくりがあります。
つまり、日本五輪代表は配線のために、これで解散となります。
簡単に言えば
大岩豪監督の職務は終了
おそらく契約は更新されない
新しい代表選手と代表監督、コーチで新体制が生まれる
わけです。
しかし、女子代表の場合は男子のようなオーバーエイジと年齢制限がなく
五輪だろうがAFCアジア杯だろうが、アジア予選だろうがすべてが「日本女子代表」
したがって、代表監督の査定、中途半端な時期での解任、新監督の招へいはむしろリスクもある
と思えるんですね。
前回の東京五輪から3年、前任者の高倉麻子体制から現在の体制となったわけですが、前回は五輪でメダルならず、が交代の理由でした。
ならばその指針は今回も同様なのか、現段階ではまだわかりかねますが。
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